ダブルデートを楽しむ方法。照れずに恋人と接すること!

最終更新日:2017年9月25日

ダブルデートって憧れますよね。

2人だけのデートでマンネリ気味な時には刺激になるし、4人になることで普段2人だけでは見られなかった相手の一面を知ることができます。

ただ、ダブルデートならではの特徴もいくつかありますので、ここではダブルデートを楽しむ方法についてご紹介します。

1.あくまでカップル単位を基本にする

ダブルデートを楽しむ方法は、ただの4人で混ざって遊ぶというだけのイベントにならないように気をつけることです。

もちろんそれも楽しいのですがそれだとダブルデートとは言えません。

まして、自分の恋人をそっちのけにして相手のカップルにばかり気を使っていると自分の恋人が拗ねてしまってダブルデートが台無しになることもあります。

カップルAの彼氏と彼女、カップルBの彼氏と彼女という単位を常に基本にして座る位置とか乗るアトラクション、食べ物はそれぞれが自分の恋人に気を使ってでしゃばらないようにすれば、2人だけのデートよりも楽しさが倍増します。

そうすれば、相手のカップルの様子を見て自分たちが相手よりラブラブだねとか、相手のカップルは大人っぽい交際だねと話題にしたり参考に出来ます。

2.カップル間で主と従を作らない

ダブルデートでは2組カップルの間に力関係の差を作らないほうがいいです。

カップルAが主になって全て準備して決めて、カップルBはそれに従ってついていくだけというような関係だと片方のカップルだけしか楽しめなかったり、逆に恐縮してしまったりしてそれもダブルデートのメリットがありません。

どちらかが先輩だったり年上だったりしても、ダブルデートの場では公平に行動しましょう。

3.仲間はずれを作らない

ダブルデートで全員が元々面識があるパターンならいいですが、3人は学生時代の同級生で、もう一人は別の職場の人だったなどはよくあるパターンで、3人だけがついつい盛り上がってもう一人は愛想笑をしているだけで疲れてしまったというパターンだと、帰り際片方のカップルでケンカが起こりかねません。

そこまでではなくても、全員が楽しめてこそなので、仲間はずれになってついていけなくなりそうな話題を避けたり、特に自分の恋人が楽しめているかは常に気にしましょう。

4.照れずに自分の恋人に接する

ダブルデートではふたりきりのデートの時と同じように手を繋いだり抱き合ったりキスをしたりというのは、見られているから照れくさいものです。

でもだからと言って、恋人に対して他人行儀にそっけなくされるのは寂しいものです。

キスをしたりいちゃいちゃするまでしなくても、手を繋ぐとかいつものデートと同じ距離感で座るなど自分の恋人にいつも通り接することが大切です。

自分たちがそうすることで相手のカップルも同じようになったり、両方が幸せな気分になります。

5.自分の恋人をディスりすぎない

ダブルデートの定番の話題はお互いの恋人に対する不満愚痴り大会です。

もちろんネタの範囲だったり自分の恋人への愛情が伝わっていればダブルデートならではなのですが、「〇〇ちゃんの彼氏さんは、食事代を払ってくれるのにうちの彼氏は貧乏だからドケチで嫌になっちゃう。

〇〇さんの彼氏さんと交換して欲しい」みたいに自分の恋人をディスりすぎて人前で恥をかかせないように気をつけましょう。

ダブルデートが最悪の結末になりかねません。

いかがでしたか。

楽しいダブルデートは、自分のカップルと相手のカップルという2組のカップルという関係を大事にしつつ自分の恋人を一番に考えることで、ダブルデートでより愛情を深めることが出来ます。

マンネリ打破や他のカップルの交際が垣間見えたりまたとない機会ですので回りに仲の良いカップルが他にもいたらぜひダブルデートを提案してみましょう。

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