自分勝手な男性の特徴。相手の気持ちを理解しない!

最終更新日:2017年10月9日

どんなときでも自分が一番、周囲のことなど考えない、このような迷惑な人は多いですよね。

自分だけではなく、人のことも考えながら行動することが大人なのですが、そのことができていない人も大勢いるのが現実です。

では、このように自分のことばかり考えている人は、どうして相手のことを考えていないのでしょうか。

今回は、自分勝手な男性の特徴をご紹介していきます。

1.自分が大切である

自分勝手な男性の特徴として、自分が大切だと思っています。

このように自分勝手な人は保身に走る傾向にあり、何かあった場合には、まず自分が一番、自分を守らなければならないと考えています。

自分を守るためには他の人がどうなろうと関係なく、例え他人が被害を被ったとしても、行動には全く影響を与えません。

また、自分勝手な人は、自分を守ろうとした途端、周囲のことが全く見えていません。

他の人が何を考えているのか、自分の行動によってどんな迷惑がかかるのか、などなど、自分以外の事が全く目に入らなくなってしまいます。

このように、自分勝手な男性は自分が大切であり、自分を守るためには他の人のことなど全く気にしていないのです。

2.相手の気持ちを理解しようとしない

自分勝手な男性の特徴として、相手の気持ちを理解しようとしません。

普通の人であれば、自分が行動を起こすにあたって、他の人はどう思うだろう、自分の行動が相手の邪魔をしないだろうか、などの気持ちになるはずです。

そのため、普通は自分の行動で相手に迷惑をかけてしまうのでためらう場合も多く、ここで我慢できる人は自分勝手な人ではないといえます。

しかし、自分勝手な男性は、自分の行動で相手がどう思うかを気にしません。

例え迷惑になることがわかっていても全く気にせず、自分のやりたいようにやろうとします。

自分だけがよければそれでいいといった考え方をしているので、相手が困ったり、悲しんだりすることなどは全く考慮せず、自分のやりたいようにやることが一番いいことだと勘違いしています。

3.相手の意見を聞き入れない

自分勝手な男性の特徴として、相手の意見を聞き入れない傾向にあります。

例えば複数人で行動するとした場合、自分と異なる意見も出てくることでしょう。

一般的には、相談して一番良い方法を探し出したり、譲歩できるところは譲ったりと、全員で納得のできる答えを探そうと努力します。

しかし、自分勝手な男性はこの譲歩をすることなく、自分の意見を押し通そうとします。

反対意見などには耳をかさず、自分の発言が正しい、他の意見は間違っていると思い込んでいるのです。

当然ながら、他の人の意見も聞かず、自分の意見を押し通そうとする状況は、他の人から自分勝手な人間であると反感をくらうことでしょう。

このように、自分勝手な男性は相手の意見を聞き入れず、自分の意見が正しいと言い張ります。

実際には正しくない場合も多く、自分の利益しか見えていないことも多いのですが、本人はその間違いに気づかず、自分の言っていることが正しいと思っているのです。

まとめ

自分勝手な男性の特徴として、何よりも自分が一番だと考えています。

自分以外の考えには耳も貸さないことが多く、どんなに優れた意見も自分勝手な人の前では関係ありません。

正しいや間違っている、損得なども全て関係なく判断するので、周囲にとっては迷惑だといえます。

また、自分勝手な人に多いのは、非常に強引だということです。

自分一人の場合などであれば問題ありませんが、周囲を巻き込んで行動しようとします。

そのため、自分勝手な人だと思われることが多く、自分だけではなく周囲に迷惑をかける姿が、自分勝手であると判断される一つの原因でもあります。

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