プレゼンの話し方が上手な人は簡単な言葉で話す!

最終更新日:2017年9月5日

仕事ができると評判の人は、概してプレゼン上手です。

真面目にコツコツやっているのに、プレゼンの場で力を発揮できずに悔しい思いをされている方もいるのではないでしょうか。

今回は、プレゼンが上手く行く話し方をご紹介します。

1.簡単な言葉で話す

プレゼンで一番大切なことは、プレゼンの内容が伝わるということです。

プレゼンの目的は、内容が伝わり、聞いた相手に、例えば契約にサインしてくれるなど、プレゼン内容に沿った行動を起こしてもらうことです。

真面目な人ほど、きちんと説明しなければという思いから、話す内容が難しくなる傾向があります。

一生懸命話しても、聞いている相手が理解してくれなければ、そして相手がプレゼンの意図に沿った行動をしてくれなければ意味がありません。

人は、完全に理解できたことのみ、行動をとったり考えを変えたりすることができます。

プレゼンで上手く話すためには、聞いた人全員が理解できるよう、話す内容をできるだけ短い文で、そして簡単な言葉で話すことが重要です。

2.事前に声に出して練習する

頭の中でイメージした内容と、実際声に出してみた時では、印象が随分違います。

声に出してみると、自分自身がよく理解していない部分や自信がない部分がはっきりわかります。

練習を一度録音して聞いてみると、話し出しに「あー」や、「えー」といった無駄な音を入れてしまうなど、自分の意外な欠点に気が付くことが多くあります。

さらに録画して確認してみると、まっすぐに立っていなくてだらしない印象に映る、身ぶり手振りが大きい、顎を触る癖があるなど、プレゼンの内容以外の修正すべき点に気がつくことができます。

3.プレゼン当日の体調を整える

素晴らしいプレゼンの準備をしても、当日の体調が悪ければ力を発揮することはできません。

前日に飲み会があれば一次会で帰る、体調が優れなければ栄養のある食事と十分な睡眠をとる、咳や喉の痛みがあれば薬を服用するなど、自己管理をしっかりしましょう。

当たり前のことのようですが、忙しさに追われていると、わざわざ薬を買いに行ったり栄養を考えて食事したりすることは、意外とできないものです。

プレゼンの予定が立った時から、上記のことをスケジュール帳のメモ欄にでも書いておくだけで意識して実行できるようになります。

4.プレゼン前に緊張をほぐす

プレゼン前は誰でも緊張するものです。

緊張をほぐす方法は、体を動かすことです。

緊張している時は筋肉が硬くなります。

筋肉を緩めれば、自動的に神経も緩みます。

プレゼン前に肩を回したり、簡単なストレッチを行える場所を探しましょう。

温かい飲み物を飲むことや、動物や家族の写真など、自分が可愛いと思うものを見ることも有効です。

しかし、緊張したままでもプレゼンを行うことはできます。

多少噛んだりどもっても、気にしているのは実は自分だけです。

言葉に詰まって黙ってしまっても、自分が感じる半分以下の時間しか実際は過ぎていません。

自分の失敗を気にしているのは自分だけだと思えば、自然と緊張も解けてくるのではないでしょうか。

5.次回に向けて改善できるポイントを聞く

プレゼンが上手くいってもいかなくても、改善ポイントを他人からフィードバックしてもらうことで、確実にプレゼンで上手く話せるようになっていきます。

フィードバックを他人にお願いするポイントは3つあります。

一つ目は、正直な意見を聞けるよう、なるべく親しい人にお願いすることです。

二つ目は、プレゼン前に、後でフィードバックをしてほしいとお願いしておくことです。

相手もプレゼンを真剣に聞いてくれるようになります。

三つ目は、良かった点ではなく、悪かった点を教えてほしいとお願いすることです。

こうすることで、悪かった点を聞く心構えができ、自分の欠点を指摘された時に落ち込む程度が軽くて済みます。

良かった点はこちらから頼まなくても言ってくれるものです。

以上が、プレゼンが上手くいく話し方の準備方法です。

上述したように、プレゼンの目的は、話した内容を相手に理解してもらい、行動に移してもらうことです。

プレゼンで上手く話すには、饒舌である必要はありません。

分かりやすさ、伝わりやすさを常に念頭に置いて話すことが一番です。