ケチな男性は、お金を使うのが大嫌いです。
ただケチな人ほど楽しみたいことから、知恵を絞ってお金を出さないようにしています。
それが自分にとって、許せる部分かどうか判断してみましょう。
1.自分からお金を出そうとしない
お金を出すくらいなら、最初から飲み会や食事に誘われても行くことはないですが、相手の性格によってはお金を出さなくても、タダで飲み食いすることもできることから、人数や相手の性格によって積極的に参加をします。
ただケチな男性は基本的に、自分からお金を出さないです。
同僚と一緒に飲み会に行き、会計する前に用事ができたと言って逃げています。
財布を出そうとするけど、他の同僚が自分が払うよと言えば、すぐに財布をしまってしまいます。
そういう感じで友達や同僚との飲み会の時には、場の空気を壊さないことを考慮して自分もお金出すよという態度をしますが、頭の中ではお金を出すつもりはサラサラないことから、相手を不快にさせないながらもいかにお金を出さないで自分が楽しむことができるのかと、若い頃から時間を使って知恵を絞りだします。
2.年上との飲み会は相手が出してもらえるのが当たり前と思っている
ケチな男性は、男女関係なく年上の人との飲み会や食事をするのが楽しいです。
なぜなら自分は、お金を出さなくても良いからです。
とくに職場の上司や先輩との飲み会となりますと、相手のご機嫌さえ良ければ奢ってもらえることが多いことが分かっていますので、お金を出してくれる人ほど必ず飲み会や食事会があれば付いて行きます。
また相手が男性だけではなく、女性の場合でも立場が上の人であれば、奢ってもらうことが当たり前という考えなので、女性の上司との飲み会だけではなく、彼女が年上でもデートの際は自分でお金を出すことはほとんどないです。
その為、関係性が近くお金を出してくれる年上ほど、容赦なく高い食べ物やお酒を飲み、人のお金で自分が楽しみます。
3.財布の中に多くのクーポン券やポイントカードが入っている
ケチな男性は自分のお金を使いたくないことから、クーポン券やポイントカードが大好きです。
値引きが大きいポイントカードやクーポン券があれば、持ち歩いて積極的に利用します。
その為、買い物に行く場所が固定されており、クーポンが使えないお店での食事や買い物をするのを嫌がります。
ポイントカードに関しては、大手が提携していれば所有している人も多いことから、そこまでケチだと見抜けませんが、クーポン券の場合は使えるお店が固定されていることから、ケチな男性だと分かってしまいます。
またクーポン券やポイントカードが使えるお店ということを前提として行動しますので、デートの時だと食事をするお店が同じになってしまいマンネリになりやすいです。
4.デートは基本的に自宅ですることが多い
ケチな男性はお金を出すのが嫌でも、好きな女性とは付き合いたいです。
結婚を意識する人であれば、家庭的な面を見たいということも含まれていることから、1回でも自宅に行き手料理や部屋の雰囲気を確認します。
ケチな男性でなくても家庭的な女性であるかということを確認することはありますが、ケチな男性は居心地が良い部屋や食事が美味しい彼女だと、外での食事や買い物はお金の無駄たと感じることから、急激に自宅でのデートの時間が増えてゆきます。
外に出なくても良いですし、食材も彼女が用意してくれますので、ケチな男性ほど好都合といえます。
仕事が忙しくて合う時間帯が限られている場合には自宅でのデートはアリですが、毎回自宅でのデートだとマンネリになってしまい、刺激もないことからすぐに別れてしまいます。
年齢が上な人ほど、ケチな人はお金を出すつもりはないですが、中には相手の気分を損ねないためにも、それなりに気を使ってはいるのです。
ただ性格によっては年下との飲み会や食事には支払う人はいますので、ケチな男性でも家族や年下との付き合いによっては魅力的な男性は少数いますので、好きな男性でしたら諦めずに人間観察してみましょう。