母性本能をくすぐる男性の特徴。甘えん坊で人懐っこい!

最終更新日:2017年10月2日

一緒にいるとついつい世話を焼いてあげたくなるような、女性の母性本能をくすぐる男性っていますよね。

本人は意識していないことが多いのですが、その姿を見ているだけで女性は母性本能がくすぐられるようです。

今回は母性本能をくすぐる男性の特徴についてご紹介します。

1.甘えん坊で人懐っこい性格

女性だけに限らず、男性にも、小さなものや弱いものを守ってやりたいといった感情は眠っていますよね。

女性の場合はそれが母性本能と表現されるわけですが、それが赤ん坊や小さな動物に対してではなく男性に対しても湧き上がってくる事があります。

甘えん坊でいつも自分と一緒の時間を過ごしてくれる男性だったり、人懐こい性格で最初から包み隠さず自分の事を全部さらけ出してくれるような男性に対しては、ついつい女性も「この人を守ってあげたいな」といった気持ちが生まれてしまい、必要以上に甘やかしてしまう事もあります。

男性の中には女性に甘える事を「恥ずかしい」と感じる人も多く女性の前では強がった態度を見せていたり虚勢を張って常に警戒心を解かないような人も多いのですが、そういった男性とは間逆な甘えたがりな男性というのは、女性にとっては新鮮に感じられて1つの魅力に映ってしまいます。

一見硬派に見える男性が実は甘えん坊で人懐こい性格と分かれば、そのギャップにより魅かれてしまい、女性はますます母性本能をくすぐられてしまうでしょう。

2.ドジなところがあり危なっかしい

一見するとしっかり者で何でも出来そうに見えるのに、実はうっかりミスが多かったり、ちょっとした失敗をしてしまう事が多い男性というのは、一部の女性から見ると危なっかしいと感じてしまう反面守ってあげたいといった気持ちも生まれるでしょう。

そういった男性は女性の母性本能をくすぐりますから、ドジであればあるほど女性はその分自分がしっかりしなければいけない、と感じてしまい先回りして男性の世話を次から次に焼いてしまう事があります。

社会的にみるとドジなところがある男性というのは信用されにくいのもですが、女性にとってそういった男性は危なっかしいけれどもかわいらしくも見えるものです。

一緒に過ごしていると苦労する事もあったりイライラする事も多いタイプの男性ですがそういった事に対して世話を焼くのが苦痛に感じない女性にとっては、世話を焼く事に充実感や幸せを感じる事が出来ますから、一緒に居ても楽しく過ごす事が出来るでしょう。

3.人付き合いが苦手で引っ込み思案

きちんとした大人であれば、人見知りをするから人付き合いが苦手だとかいう様な事を言っていては仕事もスムーズに成り立ちませんし、人間関係が上手く成り立ちませんよね。

けれども、そういった人付き合いが苦手なタイプの男性の事を「大事にしてあげなくちゃ」と思ってしまう女性もいるんですね。

引っ込み思案でなかなか自分から新しい事にチャレンジできないような性格だったり、知らない人と一緒に仕事をするのを苦痛に感じるような男性に対して「どうにかしてあげたい」と母性本能をくすぐられてしまう女性がいるという事です。

例えば友達が少なく行動範囲も狭いような男性というのは今構築している以上の人間関係を自分から広げようとはしませんから、そういった所をついつい補ってあげたいと感じたり、支えになりたいと思ってしまうのが母性本能というわけです。

母性本能をくすぐられた女性は、その男性のそばを自分から離れるような事はあまりしませんからそういったカップルは長く付き合いが続く事が多いでしょう。

ついつい何でもしたくなる

母性本能をくすぐられた女性は、男性に対して色んな世話をしてあげたくなってしまいますが、そういった世話を全ての男性が喜んで受け入れるとは限りません。

大半の男性は世話を焼いてくれる事に対して寛容で喜んで受け入れてくれますが、それを続けていると男性自身の向上心がなくなってしまったりしてマイナスな点も出てきてしまいます。

ついつい何でもしたくなる女性の気持ちも分かりますが、それを受け入れてくれる男性に対してほどほどに世話を焼くくらいがちょうど良い付き合い方だと言えるでしょう。

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