飲みニケーションを職場の同僚と上手に取る4つのコツ

最終更新日:2017年9月2日

今、「飲み会を積極的に行って、職場内の親睦を深める」という目的の「飲みニケーション」が流行です。

しかし、元々飲み会が苦手だという人にとっては、それが苦痛だと感じるようです。

そこで、飲み会が苦手な人でも飲みニケーションを上手に取り、その時間を楽しむためのコツについて紹介します。

1.仕事の話など、気が重くなる話は避けるようにする

「飲み会が嫌いだ」という人の多くは、「飲み会の席で、気が重くなる話をされることが多い」という理由で飲み会に苦手意識を持ってしまうようです。

確かにこれでは、どんな人でも飲み会を嫌いになってしまうでしょう。

飲みニケーションの目的は、あくまで「親睦を深めること」です。

なので、飲みニケーションを上手に楽しむためには、仕事の話や批判めいた話など、気が重くなる話は避けるように仕向けることをオススメします。

もし、誰かからそのような話題を振られたとしても、やんわりと楽しい話に持って行くような流れを作りましょう。

例えば、「休日は何をして楽しんでいるのですか?」などといった趣味の話を質問してみたりすると、会話の空気が軽やかで楽しいものに変わっていきます。

2.お酒が苦手であれば、最初の段階でしっかりと断っておく

飲み会に苦手意識を持っている人の中には、「どうしてもお酒が飲めない体質なので、強引にお酒を勧められるのがストレス」と感じているケースが多くなります。

そこで必ず徹底したいことは、「お酒が苦手な人は、飲み会が始まった時点でしっかりと断っておく」ということです。

そうしておくことで、その後お酒を強引に進められることもなくなるので、飲みニケーションをストレスなく楽しめるようになります。

ここで大切なポイントが1つあります。

1度お酒を断っているにも関わらず、「そんなこと言わないで、1杯だけでいいから飲んでほしい」と重ねて頼んでくる人もいます。

しかしここで、「じゃあ1杯だけ」と言って受け入れてしまうと、相手はお酒の勢いで更にエスカレートしてきます。

その段階に来ると断りづらくなるので、飲み会の場にいることそのものがストレスになるでしょう。

そのため、「1杯だけ」と言われても、徹底してしっかりと断るようにしてください。

「最近体調が思わしくないので」「病院の先生から厳しく止められているので」などと言えば、相手もそれ以上勧めてくることはないでしょう。

3.自分から心を開いて話すのは大切だが、プライベートを詮索し合うことは控える

飲みニケーションの楽しみは、会話です。

会話が続かなければその場の空気は白けきってしまいますし、何より、飲み会に参加している人たちの本音や素顔を知ることなく終わってしまいます。

これでは飲みニケーションとは言えません。

そのため、自分の方から思い切って心を開き、近くの人を中心に話しかけてみましょう。

1人が話し始めれば、他の人たちも安心して心を開き始め、少しずつ会話が繋がるようになっていきます。

但し、ここで1つ注意したいことがあります。

心を開きあって会話をすることは大切ですが、お互いのプライベートに土足で踏み込むような会話にならないようにしましょう。

人に何か質問をしたり、話題を振ってみた時、相手があまり乗り気ではなさそうな場合は、それ以上踏み込むことは控えてください。

4.話すのが苦手であれば、笑顔で相手の話を聞いてあげる

自分から何か話を切り出すことが苦手な人にとっては、飲みニケーションの場はプレッシャー以外の何ものでもないかもしれません。

このような場合は、聞き役に徹するということも良い方法です。

自分から話をするのが好きという人は、「誰かに自分の話を聞いてもらいたい」という思いを持っているものです。

そのような人の話を、笑顔で聞いてあげれば、それだけでコミュニケーションは十分成立します。

「相手の話に対して、気の利いた答えを言わなければ」と焦る必要もありません。

笑顔で相槌を打つだけでも誠意は伝わります。

飲みニケーションは、「自分を追い込んで参加しなければならない義務」ではなく、あくまで「お互いを知り合うための楽しい集まり」です。

そのような楽しい場所に楽しい気分で参加するためには、「楽しい話題を提供しなくてはならない」「必ずお酒をのまなければならない」などというプレッシャーから自分を解放する必要があります。

もちろん、人と同席する以上は、最低限のマナーは必要です。

しかし、それ以上気負う必要はありません。

自然体で参加することが1番です。