相手にとって自分が恋愛対象かどうかを調べるにはどうしたらいいのでしょうか。
直接聞いてしまうのが一番確実ではありますが、恥ずかしくてできないとか怖くて聞けないという人も多いでしょう。
今回はそんな人にも役立つ方法をご紹介します。
1.わざと身体を寄せてみる
相手にとって自分が恋愛対象かどうかを知りたいなら勇気を出してわざと身体を寄せてみましょう。
「この服いいね」と言いながら相手の服をつまんでみたり、背比べをするフリをして頭に手を置いてみたりしてください。
もし生理的に受け付けないのなら咄嗟によけようとするはずです。
同じようなことを仕返してきたり照れている様子や嬉しそうな様子が見られた時は可能性が持てます。
2.遊びに行ってすぐにまた次を誘ってみる
相手と遊びに行った後に日にちや時間をなるべく空けずに次を誘ってみましょう。
ただ付き合いででかけただけであったり、いまいち楽しめなかったと感じているなら「まだ先の予定が組めない」とか「しばらく忙しくなりそうだから」などと軽く断りを入れてくるはずです。
恋愛対象として見てもらっている時はこちらを傷つけてはいけないと考えてなるべく誘いを断らないようにしてきますし、まだ予定が組めない時でもいつ頃連絡すると約束してくれるでしょう。
3.自意識過剰発言で相手のリアクションを見る
会話の途中に「照れちゃって~」とか「そんなに見つめないでよ~」などと自意識過剰発言を織り交ぜてみてください。
その時の相手の反応でどう感じたかがわかります。
もし「こいつ馬鹿じゃないの?」とイラっとした表情になったり嫌な苦笑いを浮かべた時は要注意です。
恋愛対象にあるなら恥ずかしがったりごまかそうとしたり必死な様子が見られます。
ただ、自意識過剰発言は言い方と頻度を間違えると嫌われてしまうので気をつけましょう。
4.好きな異性のタイプを聞いて自分と比較する
好きな異性のタイプを聞いて自分と重なる部分があるか比較してみましょう。
本人に聞くのが恥ずかしければ親しい友人に聞いてみてもOKです。
自分に近いようであればもちろん可能性はありますし、それほど近いように思えなくてもその日からさっそく寄せるように努力してみてください。
その変化に気づいた相手が迷惑だと思ったなら距離を置かれるはずですし、嬉しい時は変化に対して何らかの反応をしてくれるのではないでしょうか。
5.昔の恋人について教えてもらう
昔付き合っていた恋人について教えてもらうのも自分が恋愛対象かどうかを調べる方法のひとつです。
まず、気がある相手なら交際経験が多すぎると遊び人だと思われたくなくて少なめに伝える可能性があります。
そのため、過去の交際人数がぱっと出ないような時は印象操作をしていると考えることもできます。
また、どんな人だったかを聞いてまるで自分に寄せているかのように考えながら話す様子は期待を持たせようとしている証拠です。
6.相手の前で異性と仲良くして見せつけてみる
気になる相手の目の前で他の異性と仲良くして見せつけてみるのも手です。
しかし、やりすぎるとただの遊び人にしか見られないのでほどほどにしてください。
他の異性と仲良くしているのを見て相手は凝視したり背を背けたりするかチェックしましょう。
そばにいる友達に「あの二人付き合ってるの?」と聞いた時は気になっているというサインともとれます。
どうでもいい相手でしかないならいつもと変わらない相手なので、普段の相手をよく見ておく必要もあります。
相手にとって自分が恋愛対象かどうか調べるにはこれらの方法がありますが、まどろっこしい方法で相手を試してばかりいると相手に不快感を与えることもあるので上手くやるようにしてください。
そして、いつまでもはっきりせずモジモジしているくらいなら勇気を出して相手に聞いてしまいましょう。
そこから恋愛対象として見られ始めるという場合だってあります。