初デートでキスする方法。慌てず自然な流れを意識すること

最終更新日:2017年9月25日

好きな女性とついにデートができることになったとき、それだけでも十分嬉しいですが、初デートとはいえできればキスもしたいですよね。

そんな方のために初めてのデートでもできるだけ自然にキスをする方法をご紹介します。

1.遊園地やお祭りで楽しさと甘さのある初デートキス

キスがしたいからと言って、最初から、夜景の美しいスポットや海が見える場所のようなムードたっぷりな所には行かなくても大丈夫です。

もちろんそれも素晴らしいですが、最初は、気軽に楽しめる遊園地やお祭りのある季節でしたらお祭りや花火大会に誘うのがやりやすい方法です。

遊園地の観覧車は王道ですが、いきなり乗り込むよりは、まずはリラックスしていろいろな乗り物に乗って楽しみましょう。

絶叫マシーンが苦手なら、ゴーカートなどがオススメです。

彼女と二人乗りもできますし、楽しく二人のムードが自然と作れるポイントです。

ゴーカートに乗りながらでは難しいですから、一通り遊んだ後、ベンチなどに座って、休憩をして今日は一緒に来てくれてありがとねと感謝を言いながら一瞬のキスというのはいかがでしょうか。

ムードたっぷりのキスもよいですが、初デートのキスですから何気ない瞬間に一瞬だけのキスでも十分素敵なムードが作れますよ。

花火大会でしたら、もっと誘いやすいですし、夜ですから、一緒に花火を見ればそれほど頑張らなくても自然にムードが作れてしまいます。

2.家デートでくつろぎキス

初デートで家に誘うのは、いかにもという感じで気が引けると思う方もいるかもしれませんが、こちらも難しく考えなくても大丈夫です。

それとなく、事前に彼女の好きな映画など聞いておいて、レンタルしておき、「借りたから一緒にみようよ」で大丈夫です。

お好み焼きなどは、料理ができなくても簡単に作れますから彼女と一緒に楽しく作って食べた後、ひと段落して映画を見ましょう。

家の中なら完全に二人きりですから、周りを気にすることもないですね。

映画を見た後、感想を言い合いながら、タイミングがつかめないようでしたら、帰り際が一番自然です。

帰る彼女を見送るときに玄関などで、やはりお礼を言うことが大切です。

今日は来てくれてありがとうと行ってそっとキスしましょう。

そっとよりもっとしっかりしたキスをしたいかもしれませんが、最初ですから、焦りはいけません。

軽くが一番効果的です。

しっかりしてしまうと彼女にもやっぱりそれが狙いかと思われてしまいますし、せっかくなら彼女を喜ばせたいですよね。

好きな彼女となら最初のうちは一瞬のキスでも幸せな空気が作れますよ。

3.帰り際のキスが一番自然です

どんな方法を考えてもいまいち雰囲気が作れなかったり、チャンスがつかめないときは、帰り際のデートの締めくくりが一番よいでしょう。

彼女を家まで送り届け、上記にも書きましたが、必ずお礼が大切です。

慌てていきなりキスをせまると、彼女との距離が台無しになる恐れもあります。

「今日は本当にありがとう。楽しかったよ」と彼女も言ってくれたら嬉しいですが、男性からもしっかり言うようにしましょう。

そして、正面からがばっとキスをするより、何度も言いますとおり最初ですから、すっと流すようなキスが効果的です。

うまくいけばそのまましっかりとしたキスもできるかもしれないですし、初デートで自然にキスする場合は、それが一番良い方法です。

女性も好きな男性との初デートではいくつになってもドキドキする場合がほとんどです。

次のデートにつながるように慌てないで一瞬のキスをするようにしましょう。

初デートでの自然にできるキスにつきまして、ご紹介しました。

好きな女性との初デートは、どんなときも嬉しいですよね。

キスのポイントとしては、本当に慌てない事です。

相手の女性も自分を想っていてくれたら必ずそのチャンスはあります。

たくさんデートが重ねられるよう、照れてしまうかもしれませんが、まずは一緒にいられることを楽しんで初デートのキスにいどみましょう。

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