職場に好きな女性がいたら、もはや仕事どころではありませんよね。
でも、職場の女性って実は一番アプローチしにくい対象でもあります。
ここでは職場の好きな女性への上手なアプローチについてご紹介します。
1.仕事終わりに声をかける
職場での恋愛を禁止している会社は多いですね。
業務に支障が出てしまっては困るという判断から禁止されているところも多いわけですが、逆に仕事への原動力が生まれるという事で奨励している職場もあると言いますから、そういった職場で働いている人たちは普段からモチベーションは高めであると言えるでしょう。
職場恋愛が禁止であるかどうかはさておき、職場に気になる女性がいたらまずは仕事終わりに積極的に声をかける事で自分の存在をアピールする事をオススメします。
仕事をやり終えてひと段落ついた瞬間というのは気持ちも緩みがちですし、リラックスした状態ですから人の話もしっかりと聞く事が出来ます。
仕事中は私語厳禁という職場がほとんどですが、オンとオフの切り替わりの瞬間にいつも声をかける事で、仕事をやり終えた後のご褒美的なとらえ方をされると期待出来ます。
そのように意識される事で、相手の女性もあなたの会話を期待して待ってくれるようになります。
そうなれば職場の仲間という立場から1歩踏み出したお付き合いが期待できると言えるでしょう。
2.休憩中にギャップを見せる
いつも険しい顔をして一生懸命に仕事に打ち込んでいる男性が、休憩時間に子供のような無邪気な笑顔を見せながら雑談している様子を目にしたら、多くの女性はそのギャップに思わず惹かれてしまうことでしょう。
職場に気になる女性がいたとしたら、出来れば職場で意識してもらう事がお近づきへの近道です。
なぜならば1日の内で最も長く過ごす職場で意識してもらう事が出来れば、休みの日や特別な日に力を入れて掛けをしなくても自然と相手の女性に意識される事となるからです。
職場の休憩時間というのは女性にアプローチするには最適な時間です。
例えば気になる女性と同じ仕事を進行中であれば、休憩時間のスタートと同時に「お疲れ」と声をかけて冷たい缶コーヒーを差し出すなどしてねぎらう態度を見せてあげれば、相手の女性もおたがいに仕事をしているわけですから「○○さんもお疲れ様です」と言った返しからスムーズに会話がスタートするはずです。
仕事中も、休憩時間も君の事を気にかけているよ、と言う態度を示しておく事が女性にとっては嬉しい事であり、さらに仕事中とのギャップがそこに生じるとより一層興味を惹かれてしまうというわけです。
3.飲み会やイベントの席で距離を縮める
会社の飲み会やイベントというのは職場で気になっている女性へアプローチするのには打ってつけの機会です。
社内での親睦を深めるという体裁もありますし日頃あまり話しをしないようなフロアの人に対してでも違和感なく話しかける事が出来ます。
そういった機会に職場の色んな人と交流を持ちたいという人は多いですから、沢山の人に話しかける流れで、気になっている女性の下へアプローチするのが自然ですね。
食事をする席であれば女性が好みそうなフルーツやスイーツなどを一緒に口にしながら「普段あまり話したことないけれど」という前置きの元、気になっている事や知りたい事を色々と質問してみましょう。
普段話をしないけれど多くの質問をするという事は「それだけあなたの事をこの機会に知りたがっている」ということをそれとなく伝える事にもなりますから、そういった言葉の意味を理解した上で彼女が快く会話を楽しんでくれるのであれば、あなたに対して脈ありだと考えて良いでしょう。
職場は仕事をするところ
どんなに気になっているからといっても、仕事中の女性にアプローチを仕掛けて失敗するという事はその後の恋愛においてかなり致命的ですから、それは是非避けたいですね。
あくまでも職場は仕事をする場所ですから、自分の仕事をきっちりとした上で初めて女性に自分の存在をアピールする事が出来るのだということを頭に入れておきましょう。