社会人になると学生時代と違って一気に出会いが少なくなります。
そして出会いの大半が職場での出会いになりますが、職場で異性は多いし気になる人はいるけれども、なかなか恋愛に発展しないという方も多くいらっしゃるはずです。
職場での恋愛にはきっかけが必要になりますから、いくつか簡単なきっかけづくりをご紹介していきます。
1.飲み会には積極的に参加する
仕事中はなかなか恋愛に発展するきっかけをつくることができません。
そこで職場で恋愛のきっかけをつくることが出来るチャンスと言えば飲み会です。
お酒が入れば意外な一面が見れたりですとか、人間性などが分かることが多いので飲み会をきっかけに仲良くなるというパターンも少なくはないはずです。
女性にとっては見せ場はたくさんありますから絶対にお酒に飲まれるようなことに避けたほうがよいでしょう。
気配りの出来る女性の方が印象は良いですから、注文見逃さずにチェックしていたりですとか店員さんを上手なタイミングで読んだりですとか、新しいおしぼりに交換したり、そういった行動も男性はチェックしていますから飲み会では自分の好感度を行動次第では上げることも出来ますのでお酒はほどほど程度にしておいた方がよいのかもしれません。
2.差し入れなどをする
男女ともに差し入れをされて気にならないひとはいません。
そこで上手な差し入れのポイントなのですが、もちろん全員に渡すのも良いことなのですが、もし好意的に思っているひとがいるならばその人だけにこっそり渡すのがより効果的でしょう。
理由はなんとでもつけれます。
仕事の繁忙期のときなど全員疲れ切っているかもしれませんが、こっそりその気になる相手に顔色が良くないからあまり無理しないで、などと添えて栄養ドリンクなどを渡すのも効果的かもしれません。
人の心理としては自分だけ特別に思われてると感じるととても嬉しい気分になるとともにその相手に逆に行為を持ってしまうということがありますから、サラッと気になる人にだけ差し入れするのも良いかもしれません。
誰かに見られたとしても、最近すごく大変そうだからちょっと気になってなどと濁しておけば、周りからの印象も良くなることでしょう。
ただし、下心のあるものやあまりにも効果なものは逆効果になってしまいますから、やめておきましょう。
3.休憩所や喫煙所や社員食堂を利用する
会社によって異なるかもしれませんが、休憩所などがある場合は率先して利用しましょう。
他の部署のひとと知り合えるきっかけにもなります。
恋愛に発展させる前にまずは知り合えなければ話になりません。
ですので、人の行き来が多い場所に顔を出す必要があります。
とくに喫煙所などは会話のきっかけを作りやすい場所でもあります。
ライターを忘れたときなどは話しかける口実も出来ますから、もし喫煙者の方なら喫煙所を利用して親睦を深めることも可能かもしれません。
女性の場合、喫煙者ならば喫煙していない男性からは嫌煙される可能性がありますので、同じ喫煙者同志での出会いを見つけるのも良いかもしれませんね。
4.人脈を増やしておく
気になる人とだけ仲良くなる方法を考えるよりも、まずは社内で人脈を築いておいた方が良いかもしれません。
直接気になる人とは仲良くなれなかったとしても間接的にチャンスが巡ってくる可能性が高くなるからです。
後輩同僚先輩上司問わず、とりあえず顔を売っておいて仲良くなっておけば人づたいに気になる方と近づける可能性がグッと高くなるでしょう。
5.社内での自分の印象を良くする
仲の良い同僚などには素を見せても問題ありませんが、極力ほかのひとにはいいひとと思われていたほうが得することが多い傾向があります。
好感度も上がりますし、印象がいいということで好意を寄せてくれる人も出来るかもしれません。
自分からアピールするのが苦手な人はこの方法をオススメします。
人から好かれるというのは難しいかもしれませんが、自分からいけないひとはひとからアクションを起こしてくれるのを待つしかありません。
ですので極力ひとからの印象が良い方が、何かしらのプラスになる可能性が生じてきますから、好印象を演じるのもよいかもしれません。
6.フリーであることをアピール
恋人がいないことをアピールするのも一つの出会いのきっかけになるかもしれません。
上司からすてきなお見合いをセッティングしてもらえる可能性もありますし、恋人がいないということから社内の飲み会やコンパなどにお声がかかるかもしれません。
お付き合いしているひとがおらず、恋人募集という点をアピールしておけばなにかメリットがあるかもしれません。
計画的に近づくことも大切
職場は仕事をする場所ですが、ともに過ごす時間が多いということから恋愛にも発展する可能性が高い場所でもあります。
気になる異性が出来たからと言って直球で告白してしまってフラれるとあとあと居づらくなりますから、計画的に近づくことも時には大切なのかもしれません。