告白して振られる男性の特徴5個!タイミングが悪すぎる!?

最終更新日:2018年2月1日

男女の恋愛で、男性からの告白をきっかけに交際が始まるケースが大多数で、男性にとっても女性にとっても告白は恋愛の一大イベントです。

しかし告白してもすぐ振られてしまう男性は一定数存在します。

もちろん相手の女性がその男性をそれほど好きではないというのもありますが告白方法に原因がある場合もあり、それはとてももったいないです。

ここではそんな告白して振られる男性の特徴を紹介します。

1.予期せぬタイミングで告白する

告白して振られる男性の特徴は女性が予期せぬタイミングでいきなり告白して、びっくりした女性からそのまま断られてしまいがちなことです。

告白は内に秘めた思いを面と向かってカミングアウトするので、唐突になりがちではあります。

しかし、何回かデートを重ねてお互いにそろそろ…という予感を共有し始めた、遠まわしに何度も気持ちを匂わせている、思わせぶりなアイコンタクトを重ねたなど相手の女性側で受け入れる準備があるのを確認してから告白する気遣いは必要です。

テレビドラマのように、相手が全然予期していない時に「好きだー」と告白すると独りよがりなイメージを持たれて上手く行くものも上手く行かなくなり告白しても反射的に振られてしまいます。

2.出会って間もないのに告白する

一目惚れというものは確かにあるし、フィーリングは大事ですが出会って間もないお互いのことを何も知らないタイミングで告白する男性は振られる確率が高いです。

出会ってすぐに恋に落ちて付き合いたいと思って気持ちがいくら真剣でも、デートを重ねる、お互い本音で話すなどの積み重ねが無いままいきなり告白すると、女性からは気持ちの真剣さを疑われてしまいます。

出会ってすぐのタイミングで告白するということは、手間をかけずに早くキープしたいという手抜きの感情の表れではないか、仮にOKしてもその後すぐに飽きられるのではないかと女性に心配されてしまい結局振られてしまいます。

真剣に付き合いたいなら、ある程度の時間と実績を重ねて信頼関係を作ってからにしましょう。

3.告白のタイミングが遅い

そろそろ告白されるかも、告白して欲しいというタイミングがいままで何度もあったにも関わらず躊躇していて、関係が最高潮から下火になり始めてから満を持して告白しても手遅れで振られてしまうことがあります。

お互いに関係がどんどん進展して盛り上がっているうちに告白しないと、相手の女性を待たせてしまったり、その間に他の男性に気持ちが動いてしまうことがあります。

そうなった後で告白しても、今更感を持たれてしまって素直に受け入れてもらえず振られてしまいます。

4.告白してすぐに返事を要求する

告白して振られる男性の特徴でよくあるのが、告白してすぐOKかNGの返事を要求する失敗です。

もちろん相手の女性が告白を予期して返事を決めていれば「付き合ってください」「はい、よろしく」となるのですがそうでなければ女性に考える時間を与えずにいきなり返事を求めるのはアンフェアです。

返り際に告白して、女性に考えてもらって次に返事をもらうくらいの余裕を持った告白のほうが成功率が高いです。

5.告白のノリが重い

告白して振られる男性の特徴は告白のノリが重いことです。

もちろん真剣な気持ちで、将来結婚を前提に交際したいのはだれでも同じですがそれをそのまま女性にぶつけると重く受け止められてしまうし、女性の側でも後には引けない重大な決断を迫られる重圧があります。

「付き合っちゃう?」みたいなチャラい告白とまでは行かなくても、女性が気軽にOKできるような雰囲気を持たせて告白せずに「〇〇さんの為に一生をささげたい」といういきなり重いノリをぶつける男性は振られてしまいがちです。

いかがでしたか。

告白して振られる男性の特徴は、女性のタイプには様々あるとはいえ空気を読まずに独りよがりの告白になりがちな男性ということがわかります。

男性の気持ちが真剣なあまり相手の女性が驚く、負担に感じるなどに気を回せないまま告白すると、将来に不安を感じさせてしまい振られる結果につながってしまいます。

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