遠距離恋愛を成就させる方法3個!こまめな連絡は必須!

最終更新日:2018年1月30日

世の中には男女の恋愛について様々な形がありますが、その一つに遠距離恋愛があります。

ここでは、お互いの事情により離れ離れで暮らしている男女の遠距離恋愛を成就させる方法について、ご紹介します。

1.こまめに連絡を取り続ける

遠距離恋愛においてはお互い容易に会う事が難しい為、一番大切なのは、やはりお互いがこまめに連絡を取り続ける事でしょう。

現代には電話だけではなく、LINEやスカイプと言った連絡ツールがたくさん存在している為、仮に相手が忙しい時でも手軽に伝言を残したりする事もできます。

一方で文字だけの連絡を取り合う事は手軽ですが、お互い日時を決めて電話や無料通話アプリによる音声会話を最低1~2週間の間隔で行う事を心掛ければよいでしょう。

そして連絡をする時も、いつも彼氏からの連絡で会話がスタートをすると言った、一方的なキックオフとはならないように、6.4位の割合でもよいので、会話のキックオフはお互い交互に始められるのが理想的でしょう。

また、恥ずかしがる方もおりますが、連絡のやり取りの際に自撮りの写真を添付したりすれば、何となくお互いの元気な姿を確認する事もできます。

2.連絡を面倒くさがらない

どうしても文字や会話の連絡をこまめに続けていても、お互いもしくは片方が連絡を面倒に感じる時もあるでしょう。

学生さんならば学業やアルバイト、社会人であれば会社の繁忙期で忙しくなり、ついついもらった連絡に対するリアクションが簡単・単調になったり、最悪返事をスルーしてしまう事もあるでしょうが、そこは、大切な相手とのやりとりですので、移動時間、食前・食後のちょっとした空き時間、また、周囲の友人や会社の上司・同僚に気を遣うのであればトイレの個室でも良いので、一言でも連絡をする時間を作りましょう。

また、連絡をする側も連絡の受け取り側が忙しい事を知った時には、あまり連続して連絡を繰り返さず、相手に余裕ができるのを待ちましょう。

これは、連絡を受ける側と連絡をする側の心遣いが大切になりますが、お互いの状況を理解しあい、どこかの日時でゆっくりと連絡を取り合えればよいでしょう。

3.少し無理をしてでもお互いに会える機会を作る

遠距離恋愛において、文字や音声の連絡を常日頃続けていても、やはりお互いに会いたくなる時はあるでしょう。

ただし、お互いに住んでいる場所の距離にもよりますが、学生さんであれば金銭的な問題、社会人であれば仕事の兼ね合いで休みが合わないなどと、なかなかお互いに会える機会を作る事は難しいでしょう。

金銭的な問題は、例えばお互いの住んでいる場所の中間地点あたりで旅行がてら合流して、交通費を折半したりすると言ったような事で、お互いの負担も減らせるでしょう。

一方でなかなか休みの取りづらい社会人の方は、まずはお休みを取得しやすい方がお休みの取得が難しい方に合わせるような日程調整行うようにして、何とか会える機会を作りましょう。

折角の休みは、買い物や自分の骨休みの為に使いたいと思われるかもしれませんが、1年365日のなかで大切な人に会う機会の為ですので、その辺はお互いの事情の兼ね合いもあるでしょうが、前向きに話し合ってデートを楽しめるように努めましょう。

最後になりますが、遠距離恋愛で大事なのは相手への想いを持続させて、行動を続ける事です。

日常生活を送るうえで、いつも恋人の事を考え続ける事は難しいでしょうが、例えば恋人から来た連絡を見てその相手を思い起こしたりするといったように、お互いに自分の存在に気付き、気付かせる事でお互いへの想いは途切れる事はないでしょう。

後は、お互いの考え方としましては、通常の恋愛においても長続きせずにすぐに別れてしまうカップルも少なくない中、逆に自分たちは遠距離恋愛でも連絡を続け、長い間お互いを想い続ける事ができるんだという状況をポジティブに捉える事ができれば、良いと思います。

以上、遠距離恋愛中の皆様の成就をお祈りしております。

関連情報(外部サイト)