めんどくさいLINEの特徴6個!ハイペースで送られてくる!

最終更新日:2018年1月27日

LINEをしている中でめんどくさいLINEだと感じることはありませんか?文章の長さや送られてくる頻度、スタンプや画像送信によるイライラなどめんどくさいと感じるポイントはいろいろとあります。

その特徴を知り気をつけられるようになりましょう。

1.返信文を入力中なのに次々に送られてくる

めんどくさいと感じやすいのはハイペースで送られてくるLINEです。

既読をつけた側は返信文を入力しているとわかってくれていると思っているのですが、せっかちな相手は既読がついたのが嬉しくなってテンションが上がってしまい、返信を待たずに次々に送りつけてくる場合があります。

そうすると会話がごちゃごちゃになってしまいますし、こちらも複数の返信をしなければいけなくなったりします。

また、ペースを合わせなければと焦るので落ち着きません。

2.改行されていないので読みにくい

改行されていないLINEは読みにくく、ぱっと見の段階で「これを読むのか…」と気が重くなってしまいます。

そんな人に限って長文で送ってきたり絵文字を使ったりする気遣いもないので、ただの字の羅列となりさらに読みにくくストレスがたまります。

長文でもいくつかに分けて送ってもらえると合計して同じ文字数でも感じ方は違ってきます。

めんどくさい理由は長く読むことだけではなく、相手もそれくらいの長さで返信を待っているのではと感じてしまうこともそうです。

3.質問文になっていたり「返信してね」と書いてある

気楽にLINEを楽しみたい人にとって、質問文で送られてくるLINEは確実に早めに返信を返さなければいけないのでめんどくさいと感じます。

また、「返信してね」と書いてある場合も同じです。

相手は会話のやりとりを楽しみたいのでしょう。

しかし、忙しくて読むのが精一杯の時や連絡をもらえれば十分という人もいて価値感がなかなか合いません。

特に恋人でもない人から余裕のない時にこんなLINEが来るとイラッとします。

4.音声スタンプはボリュームを上げないと意味がわからないことも

音声スタンプを多用されるのも厄介です。

送っている側はお気に入りのスタンプを見てもらいたいのか、音声を聞いて驚いてほしいのかわかりませんが、画像だけでは何を伝えようとしているのかわからなくていちいちスマホのボリュームを上げて音声を確認しなければいけない場合があるからです。

消音のままスマホを利用する人も多いため、その操作を求められるLINEはめんどくさくなります。

5.画像だけ送ってきてリアクションを試される

ただ画像だけ送ってくる人もいますが、それに対する説明もないまま返信を待つ相手にはめんどくささを覚えてしまいます。

いかにもネタを提供してリアクションを試されているようであり、興味がなくても「これ何?」とか「すごいね」などと返信してあげないと失礼なように思ってしまい、余計な気を回すことを求められているように感じてしまうからです。

また、そんな人はリアクションがあると嬉しくなって次々に意味深な画像を送ってくることもあって面倒が続いてしまいます。

6.独特の言い回しがついていけない

若者が使うような短文でのLINEを突如送られると一瞬意味がわからない時があります。

例えば「おけ」とか「りょ」などのような言葉です。

「こんなの常識でしょ」と送る側は思っているのでしょうが、大人の中には案外そういう知識がなく戸惑う人や失礼に感じる人もいます。

また、相手が感じている雰囲気と自分が感じているものが違えばノリも違ってきてしまうため、このような感覚のズレも感じます。

めんどくさいLINEを送られた時にストレスに感じたなら無理に合わせようとしすぎない方がいいのかもしれません。

一度合わせて盛り上がってしまうと次も繰り返されてしまう心配があります。

思っているLINEと違うものだった時はさりげなく軌道修正できるように工夫してみましょう。

関連情報(外部サイト)