好きになった女性が男性経験豊富そうであれば、積極的にアプローチしてもいいでしょう。
しかし、相手が男慣れしていないウブなタイプの女性の場合は、そう簡単には行きません。
あまり積極的にアプローチすると、引かれてしまうリスクがあります。
ここでは、男慣れしていな女性の落とし方を、4段階のアプローチでご紹介しましょう。
1.最初は3人以上での飲食から
男慣れしていない女性は、男性と一対一で会話をするのが得意ではありません。
仕事や勉強の話などを職場や学校でするぐらいであれば、一対一の会話もむりなくできるでしょうが、特定の男性と二人きりのシーンで、プライベートの話をするのは苦手です。
ですから、相手が男慣れしていないタイプの女性の場合は、最初は彼女を含めた3人以上での会食から、アプローチをスタートさせるといいでしょう。
ポイントは、その中に必ず女性を加えること。
「彼女と男3人」というようなメンバー構成はいけません。
「女2人と男2人」など、彼女のほかに女性を加えることで、彼女を参加させやすくし、話しやすい環境を作るのです。
こうした飲食会を数回行って、彼女と親しく話せる関係を作りましょう。
2.二人だけのランチからディナーへ
少しずつ距離を縮めるというのが、男慣れしていない女性へのアプローチの基本です。
3人以上の飲食会を重ねて、ある程度親しく馴れたら、今度は二人だけの食事に誘ってみましょう。
すでに、一緒に飲食する経験をしてきていますから、彼女も無理なく応じてくれるに違いありません。
最初からディナーやサシ飲みにするよりも、まずはランチに誘うのがベスト。
それまでの段階で、彼女の食の好みを聞いておいて、好きなタイプの店に誘うのがオススメの方法です。
彼女がイタリアンが好きなら、「おいしいイタリアンの店見つけたから行ってみない?」という誘うといいでしょう。
そのように二人だけのランチ数回経験したら、ディナーやサシ飲みに誘いましょう。
二人での食事に、彼女も馴れてきているはずですから、サシ飲みに誘っても嫌がられないはずです。
3.小さなプレゼントをする
次の段階のアプローチは、プレゼントを贈るという方法です。
とはいっても、いきなり高価な貴金属や装飾品、ブランド品などを贈るのはNG。
男慣れしていない彼女は男性からプレゼントをもらうのに馴れていませんから、高価なものをいきなり贈ると引かれてしまいかねません。
ですから、ちょっとした小物やステーショナリー、あるいは彼女の好きなタイプのスイーツをプレゼントするといいでしょう。
例えば、女の子が好きそうなステーショナリーを、「たまたま店で見つけて、かわいかったから買ったんだ。
使ってよ」というように贈るのです。
また、彼女といっしょにショッピングセンターなどに行った時、彼女が「かわいい」と言った小物を、その場で買ってプレゼントするという方法もあります。
4.さりげなく手をつなぐ
ここまで来たら、もうひと押し。
ただし、この段階で告白するのは避けたほうがいいでしょう。
言葉で告白すると、男慣れしていない彼女がどう答えていいかわからず、逆に距離を置こうとする可能性があるからです。
そこでオススメしたいのが、さりげないスキンシップ。
例えば、二人で街を歩いていて、横断歩道を渡る時などに、「危ないよ」と言いながら、彼女の手を握りましょう。
人混みに出ていくときに、「はぐれないで」と言って手を握るという方法もあります。
そのようにさりげなく手を握ったら、しばらくそのままにして、彼女の反応を見ましょう。
彼女が嫌がらないようなら、もう大丈夫。
「好きだよ」と、言葉で気持ちを伝えてもOKです。
ここでは、どうしたら男慣れしていない女性を無理なく落とすことができるか、オススメのアプローチ方法を紹介しました。
「焦らない」というのが大原則です。
段階を踏んで、少しずつ距離を縮めていってください。