彼女いない歴=年齢男性の特徴。真面目で面白みがない!

最終更新日:2017年9月25日

今、恋愛にあまり積極的ではない男性が増えています。

そのため、「彼女いない歴=年齢」になっている男性がとても多くなります。

そのような男性には、ある共通点があります。

そこで、「彼女いない歴=年齢」の男性の具体的な特徴についてご紹介します。

1.出会いを求めて行動することをしない

「彼女いない=年齢」になっている男性は、女性との出会いを求めて自分から行動を起こすということが全くありません。

「彼女がほしい」と口では言いながら、女性が集まる場所に積極的に出掛けて行こうとしないので、当然、いつまで経っても出会いは訪れません。

その結果、年月ばかりがどんどん過ぎていき、自分の年齢と彼女いない歴が同じになってしまいます。

彼らは、「彼女を作るためには、自分から積極的に行動を起こすことが大切だ」ということをわかっていません。

それどころか、「彼女がほしいと強く望んでいれば、いつか自分に合う女性が現れてくれるはずだ」と思い込んでおり、「棚からぼた餅」のような出会いを期待してしまっているのです。

そのため、自分から行動を起こそうとしなくなってしまいます。

2.女性に対するデリカシーが足りない

「彼女いない歴=年齢」の男性は、女性全般に対するデリカシーが欠けている傾向があります。

そのため、女性が嫌がるようなことを平気でしてしまったり、女性が傷つくような発言を悪気なくしてしまったりします。

その結果、相手の気分を害してしまい、女性が彼らから逃げていってしまうようになります。

しかし、彼らはそれに対する罪悪感をあまり感じていないということも特徴です。

彼らは、「女性が嫌がる言動や行動とはどのようなものなのか」について全くわかっていません。

言い換えれば、相手に対する想像力や配慮が欠けているとも言えるでしょう。

その結果、相手の女性を怒らせたり傷つけたりしても、自分の何がいけなかったのかについては全くわからないまま終わってしまいます。

そして、他の女性に対しても同じことを繰り返し、嫌われるという結果に終わります。

3.外見を整えようとしない

恋愛には、「ときめく」という要素が不可欠です。

どんなに人間性が優れている男性でも、その男性に対して女性がときめきを感じなければ、ただの友達で終わってしまい、恋愛に発展することはありません。

異性同士がときめきを感じ合い、恋愛に発展するために必要な要素の1つとして大切なものは、「魅力的な外見」です。

元々の容姿がずば抜けて優れていなくても、後天的な努力で外見を整えることが十分に可能です。

ところが、「彼女いない歴=年齢」の男性は、自分の外見を整える努力をしません。

そのため、どこか垢抜けない雰囲気、清潔感が感じられない雰囲気を醸し出してしまいます。

当然女性からは、「恋愛対象外」とみなされてしまいます。

「ありのままの自分で勝負する」ということを言い訳にして、自分の外見を魅力的に整える努力をしない男性は、どんなに性格が良くても、彼女ができにくいと言えるでしょう。

4.真面目過ぎて面白味がない

人に迷惑をかけず、真面目に生きるということは素晴らしいことです。

しかし、その美点が、恋愛においてはマイナスに働いてしまうこともあります。

あまりにも真面目過ぎる男性は、「話していて面白くない」「一緒にいると空気が重く感じる」という理由から、女性に敬遠されてしまいます。

そのため、真面目過ぎて面白みのない男性は、「彼女いない歴=年齢」になってしまうというケースが多くなります。

女性は、付き合う男性に対して、「自分を楽しませてほしい」と願っています。

しかし、あまりにも真面目過ぎると、一緒にいる時間を楽しむことができいなくなります。

その結果、真面目過ぎる男性は、女性にとってストレスになってしまいます。

真面目に生きることは良いことですが、時にはユーモアを持つ余裕がないと、恋愛のチャンスをどんどん逃してしまうようになります。

「彼女いない歴=年齢」の男性に共通する要素は、「軽やかな行動力がない」ということと、「女性に対する配慮が欠けている」ということです。

女性は皆、「恋愛をするなら、楽しく恋愛をしたい」と考えています。

そのため、一緒にいて楽しめない男性や、自分の気分を平気で害する男性とは付き合いたくないというのが、女性の本音です。

もし本気で彼女がほしいにも関わらず、「彼女いない歴=年齢」になっていたら、「女性から見て魅力的な男性」「一緒にいる時、相手の女性が楽しんでくれるような男性」になるように努力する必要があります。

関連情報(外部サイト)