気になる女性が出来たならなるべく早くお近づきになりたいものですが、どんなタイミングで誘えば良いのでしょうか。
女性を誘うには最適なタイミングを見極めて誘わなければなりません。
今回はそんな気になる女性を誘うタイミングをご紹介します。
1.意識し始めたらすぐに
気になっている女性には早くアプローチしたいものですよね。
自分がその女性を気にしているように、他の男性も同じようにその女性を狙っていたとしたら、ライバルたちよりも早く手を打っておかなければなかなか安心できません。
ライバルたちに先を越されてから後悔しても遅いですから出来るだけ早い段階で女性を食事やデートに誘うというのは一か八かの賭けではありますが間違いではないでしょう。
女性の事を意識し始めたら、早い段階で女性を誘っておく事でそれだけ他のライバルたちと差をつける事が出来ます。
また、女性に誘いを断られたとしても何度でもチャレンジする事で女性の気持ちが軟化しないとも限りませんし、早いうちから継続して気持ちを伝え続ける事で女性からすれば「一途な思い」と感じられて、男性の気持ちを受け入れられやすくなるでしょう。
もちろん、事前のアプローチも何もなく意識してすぐに女性を誘うというのはある意味軟派な方法だと受け止められかねないですが、好きだという感情のままに行動してしまった結果だと受け止められれば、その素直な気持ちに対して好感を持たれる事も期待出来ますよ。
2.話すきっかけが出来たら
例えば女友達の事を恋愛対象として気にするようになってしまったら、それまで通り友達の1人として話しているだけでは好きだという気持ちはいつまでたっても相手には伝わらないでしょう。
それまで通り友達のうちの1人として話しをするのではなく、1対1の関係で接する事が大切です。
例えば仕事についてのアドバイスを頼んだり共通の友達の誕生日パーティーの準備を一緒にするなど、何でも良いので顔を合わせられる機会を作って、そのタイミングで友達の1人としてではなく恋愛対象として、誘ってみるのが良いでしょう。
相手があまり話した事のない女性だったり顔見知り程度の関係であれば、軽い挨拶から初めて、何かの話題で会話が弾んだ時などにそのままの流れで食事などに誘ってみましょう。
挨拶程度の関係から一歩進んで、いつも顔を合わせている以外の場所で会うことで、お互いに新鮮な気持ちで会う事が出来ますしいつもとは違った服装や髪型、話題などを楽しむ事が出来ます。
誘いをOKしてくれたからといって全てあなたの事を受け入れてくれたわけではありませんからその場の話し方や会話の内容、話している時の表情などを細かく観察して、すぐに次のデートに誘っても大丈夫かどうかを見極める事が大切です。
3.お互いに少し理解し合えたら
何度も同じ職場で顔を合わせていたり、高校や大学が同じ出身であったりと、それまでに何かしらの関係が確立されていてお互いの事もある程度見知った中であるならば、それまで話した事がないような個人的な悩みだとか、知られたくない秘密などを共有する仲になってから「実はこんなふうに思っているんだけれど」と切り出して自分の気持ちを伝えた上で、デートに誘うなどしてみましょう。
例えば幼馴染のようにいつも一緒にいる事が当たり前のような関係であっても、それはあくまで「幼馴染」の枠内の関係でしかありません。
幼馴染と「恋人」とでは計り知れないほどの大きな違いがあります。
幼馴染の関係のように相手の事を知り尽くしていたとしても、恋愛関係の仲でしか見えてこない部分というものが必ず存在します。
少なからずそういった気持ちの欠片を見出せたなら恋愛成就もすぐそこだと言えるでしょう。
致命的なのは遅すぎること
気になっている女性をどんなふうに誘おうか、どういったタイミングで誘おうかと悩んでいる男性は多いかと思いますが、最もやってはいけない事は誘うタイミングを見誤って他の男性に彼女を取られてしまう事です。
デートに誘うのが早すぎたところで女性は嫌な気はしませんが、他の男性と付き合い始めてから「実は僕も前から君の事が気になっていた」と誘われたところで「何で今頃」と思われるのが関の山だという事を肝に銘じておきましょう。