女友達がいない男性の多くはわかりやすい特徴を持っています。
しかし、それが上手く改善できず気にしていたり直そうとしないままさらに女性を遠ざけていることもあるのでこれを機に考えてみてください。
1.女性といると緊張してしまうので避けている女友達がいない
男性はそれだけ女性を意識し過ぎているという場合があります。
そのせいで女性といると緊張してしまい、どう対応したらいいのかわからなくなるので自ら避けてしまいます。
それではいけないとまた頑張ろうとしますが、さらに意識し過ぎることで女友達がいないことがコンプレックスとなり、もっと苦手意識が強くなっていきます。
女性から見れば寄っていくと嫌がられるように思える相手なので近寄るのも躊躇われれるような男性となります。
2.人付き合いが苦手で男友達すら少ない
人付き合いが苦手で男友達すら少ない男性もそうです。
同性とすら上手く交流できないくらいなので、異性となればますます勝手がわかりません。
とりあえず男友達を作ることを優先させているせいで女友達と関わる機会を失っているという可能性もあります。
また、人付き合い自体が苦手な場合は人と関わることを避けるので出会いも減り、そのうちひとりでいることに慣れていってしまいます。
そして最終的にはひとりでいいやと開き直ってしまう男性もいるでしょう。
3.女の世界が怖く見ていてイライラすることもある
男性から見れば女の世界は怖いものだと感じることもあるのではないでしょうか。
表では仲良くしていた者同士が裏で悪口を言い合っていたり、付き合いを良くしなければ仲間はずれにされてしまうなど、男性同士の友達関係よりもデリケートで面倒な面を持っていると感じます。
それを見ていると女が嫌いになってイライラしてくる男性もいて、女友達なんていらないという発想にもなってしまいます。
4.彼女に対して一途である
彼女に対して一途な男性はその思いを彼女にわかってもらうために女友達との関係を絶つこともあります。
やきもちやきな彼女のためにそうしてあげているという優しい男性や、彼女にメロメロなために絶対手離したくないという強い思いから頑張って女友達を作らないようにしている男性もいてみな必死です。
それだけ今の恋愛に夢中になっているということですが、その恋愛にヒビが入ればこの状態が続くとは言えません。
5.女はもうこりごりだという経験をしている
女はもうこりごりだという経験をしている男性もまた女友達などいらないと考えることでしょう。
女のズルさや恐ろしさを早くに知ってしまえば可愛い子ですらハマってはいけないと身構えるようになってしまいます。
女友達でもいつ恋愛対象として見られるようになるかはわかりませんから、獲物に狙われるのを恐れてなるべく距離を置こうと考えます。
6.時間がなく作る暇もない
仕事や勉強、趣味などに時間が取られている男性は女友達を作る暇もありませんし出会いのチャンスも逃してしまうことになります。
チャンスが少なければ交流が生まれることも少なく、作っても遊ぶ暇もないなら最初から作ろうとも思わないでしょう。
この状況が不満でもどうにもならないなら成す術もありませんし、状況に不満がないようならさらに女友達への意識は生まれません。
女友達がいない男性は男友達も作れないほどの状況か友達そのものを必要としていない場合があります。
しかし、中には女友達という存在が照れくさいとか苦手意識からチャンスを逃してしまっている男性もいるのでもったいないことです。
まずは異性であることや恋愛に発展したらなどという想像を捨てて、価値感の合う女友達との接点を見つけていきましょう。
そうすれば自分の世界も変わってくるかもしれません。