残念なイケメンについて一言で説明すると容姿は極上なのに中身が残念な男性です。
デキ男は外見も中身もパーフェクトでなければいけません。
しかし、残念なイケメンと呼ばれてしまう人がいることも事実です。
残念ないイケメンと呼ばれてしまう人にはどんな特徴があるのか理解して自分はそうならないように気をつけましょう。
1.イケメンであることに胡坐をかいている
残念なイケメンの特徴はイケメンであることに胡坐をかいている人ということが出来ます。
容姿が良ければそれだけでモテると勘違いをしていて自分磨きをする努力を放棄しています。
ですが本当の意味でのイケメンはファッションやヘアスタイルに流行を取り入れるといった外見的なことは勿論として中身を磨くために努力をしています。
それに対して残念なイケメンは若い時は容姿がいいのでチヤホヤされますが、年を重ねると容姿が衰えて人間的な魅力がないのでただの残念な人となってしまいます。
それに若い時でも容姿だけでは交際をしても長続きはしませんし、周囲の人からいいのは外見だけと判断されてしまうので中身も磨く必要があります。
2.ケチな人
どれだけ容姿が優れていてもケチな男性というのはモテません。
金銭的に細かい人、デートできっちりと割り勘をする人は残念なイケメンということが出来ます。
交際相手が年下の場合はやはりデートでは男性が支払うのが一般的ですし、同じ年であってもデートなら毎回奢るのが難しくてもきっちり割り勘ではなく多少は多めに支払うようにしましょう。
またデートでクーポンを使用する男性も同じくケチと認識されますし、少しでもお得にと思う人はクレジットカードを使用してポイントを貯めることをオススメします。
会計でクレジットカードを使用すると小銭をいちいち出すより時間がかからずスマートです。
3.ナルシスト
残念なイケメンの特徴としてナルシストを挙げることが出来ます。
髪の毛のセットを常に気にしていたり、鏡を頻繁にチェックする人は容姿が良くても許しがたいモノがあると言えますし、デートでそんなことをすると女性から引かれてしまうので注意しましょう。
ナルシストは自分の容姿に自信があり、自分が大好きなのですがあまり自分の容姿を自慢することは外見しか誇るところがないと宣言しているようなモノです。
女性はイケメンが好きですが、ナルシストは好きではないのでその点はきちんと認識しておくことが大切です。
4.マナーが悪い
残念なイケメンとしてマナーが悪い人を挙げることが出来ます。
例えば食事の仕方がが汚い、音をたてる、ボロボロ零すといった人はいくらカッコいい外見であっても一緒に食事をしたくないと言うことが出来ます。
食事の他にも電車の中などで携帯を使用していたり、くわえタバコで歩いていたりとルールを守れない人というのは一緒にいたくないと女性から思われてしまいます。
容姿がいい人ほど周囲の目が集まりやすいのでマナーが悪いと傍にいて恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
5.浮気性
残念なイケメンとして多いのが浮気性な人です。
容姿がいいのでモテるのは分かりますが、浮気をする女性としては許せるモノではありません。
また浮気をする人というのは1度バレても反省せずに何度も浮気をする傾向があるので、人間として非常に残念な人ということが出来ます。
本当のイケメンは一人の女性を大切にすることが出来る人を言います。
残念なイケメンの特徴はイケメンであることに胡坐をかいて内面を磨く努力をしない人、デートで割り勘をしたりクーポンを利用するといったケチな男性を挙げることが出来ます。
その他にもナルシストな男性は容姿以外に自慢できる点がないと言っているようなモノですし、あと食べ方が汚いといったマナーの悪い男性や浮気性の男性も残念なイケメンということが出来ます。