大好きな彼氏とのLINEのやり取りはドキドキして、返事が気になりますよね。
でも最近LINEがそっけない気がする、不安なのは私だけかも…などと感じるときはありませんか。
特に付き合いはじめの不安定な時期や、自分自身に悩みがある時などは尚更ですよね。
そんな時に、なぜLINEがそっけないのか理由がわかれば安心できますし、適切な対応が分かれば二人の仲もより進展していきます。
そこで、彼氏のLINEがそっけない理由とその対処法をいくつか挙げてお伝えしていきます。
1.ただ単に忙しい
社会人でしたら、まず挙げられるのは仕事の忙しさです。
朝早くから夜遅くまで仕事で忙しい、ちょっとした休憩時間も水分補給でやっと、なんてこともあります。
昼休みも取引先と一緒に食事をとるために携帯を見る暇もない方もいますし、営業職でずっと車を運転している方もいます。
残業が長引いてやっと仕事が終わったけれど、移動中も満員電車で携帯が見られないなんてこともありえます。
さすがに一日中まったく携帯の画面も見られないなんてことは考えにくいですが、落ち着いた時間にゆっくり返事をしたいという方もいます。
なので返事の内容のそっけなさは気にせず、「お仕事お疲れ様。
返事は落ち着いた時で良いからね」など相手を労わるようにましょう。
2.送っているLINEの内容が多い、または長い
自分が送ったLINEの内容を見返してみましょう。
数が多すぎる、文の量が長すぎるなどということはありませんか。
例えば「おはよう,
今日は雨だね」「ランチの写真です」など、日常会話を淡々とツイッターのように送っている、または脈絡のない話を長々と送っているなどです。
女性はどうしても共感を求める生き物ですから、気づいたことを相手に発信して共感を得ようとしたり、長々とまとまりのない文章になったりしがちです。
対して男性は、結論を求める生き物ですので、女性のそういった文章を読み切れないという可能性もあります。
もしこれに当てはまると感じたのなら、しっかりと意識して改善していくことが大切です。
受け取る相手のことを考えて、必要なときに適量を送るようにしましょう。
3.好きという気持ちが薄れてきてしまっている
ずばり、最近の二人の関係性はどうですか。
なかなか会えない、好きという気持ちが薄れてきてしまっているなんて感じることはありませんか。
相手の感情はあくまで憶測でしかないので、女性の勘を働かせてみましょう。
自分だけが好きで相手はそれほどでもないなんて、お互いにとって苦痛ですし、どんどん不安になってしまいます。
不安の種を取り除くためにも、相手から直接話を聞きましょう。
直接会うのが望ましいですが、どうしても難しければ電話で話しましょう。
ここで更にLINEでやりとりをしてしまうと、また返事がそっけなくなってしまって悪循環になってしまいますし、書き言葉には限界がありますので、直接話すようにしましょう。
4.悩みがあり、精神的に参ってしまっている
相手は今、どんな状況でしょうか。
仕事で大きなプロジェクトを任されている・繁忙期・異動したばかり、学生ならば試験前・部活の大会前・就活中などで悩みやすい状況ではないでしょうか。
こういったときは、家族以外とあまり連絡をとりたくない場合もあります。
相手の体調を気遣い、連絡は最低限に留めましょう。
「寒いから暖かくしてね」など体調を気遣う言葉を添えると、相手にとって心が休まります。
また、「いつでも話を聞くよ」など相手が話したい時には寄り添いたいという姿勢を示しておくのも良いですね。
一旦、彼には休息をとってもらい、落ち着いてから連絡をもらうようにしましょう。
そっけないからといって、相手を責めないようにしましょう。
まずは自分の言動、LINEの内容を振り返り、相手のことを思って行動してみてください。
決して、自分にかまってくれないから寂しいなど、自分本位の考え方をしないようにしましょう。
こういった時に、相手に寄り添って行動できれば、今後の二人の幸せな未来へつながっていきます。
色んな状況を想像したうえで、最適な方法を選んでいきましょう。