時間の使い方が下手な人の特徴5個!行動が遅く要領が悪い!

最終更新日:2018年2月22日

時間っていくらあっても足りないですよね。

作業に集中するとあっという間に時間が経ち、思ったよりも作業が進んでないなんてことはありませんか。

今回は時間の使い方が下手な人の特徴を見ていきます。

あなたは時間の使い方が上手ですか。

1.行動が遅い

時間の使い方が下手な人は、あまり時間を意識していません。

マイペースに行動し、行動が遅いです。

周りを気にせず、自分のペースで行動するので人をイライラさせることもあります。

せっかちな人とは特に相性が合いません。

行動が遅いからこそ、時間を意識して行動して欲しいと感じますが、自分のペースを乱されることを嫌います。

わざと行動を遅くしているわけでないので攻めれない部分もありますが、時間を使うことが苦手ようです。

2.要領が悪い

時間の使い方が下手な人は、要領がとても悪いです。

自分で考え、行動することが苦手で作業などマニュアルがないと自分でどのように作業していけばいいのかわからなくなり、効率がわるくなってしまいます。

また飲み込みも遅いので初めての作業は慣れるまでとても時間がかかります。

自分がしたことに自信が持てず、同じことを何度も何度も確認したりして余計に時間がかかります。

効率よくスムーズに行動することがとても苦手で、割り切りも悪く、とても心配性な一面もあります。

3.欲張りな人

時間を使うのが下手な人は欲張りな人が多いです。

与えられた時間に対して無理な計画を立て計画倒れになってしまうケースが見られます。

例えば、試験勉強の計画を立てるとかも1日に勉強ができる時間は限られているのにたくさんのことを詰めようとします。

しかし、限られた時間では勉強できず、そのまま計画倒れになってしまいます。

その時間で本当にやりたいことを絞りきれず、欲張ってしまって時間を上手に使えません。

無理な計画を立てても実行できなくては意味がないし、時間がもったいないですよね。

4.自分に甘い人

自分に甘い人は時間の使い方が下手な人です。

作業をしていても誘惑があるとすぐそっちに流れてしまいます。

限られた時間で何かするということは集中力が大切です。

誘惑に甘く、自分の気分が乗らないとダラダラしてしまうような自分に甘い性格の人は計画的に時間を使うことが難しいようです。

5.自分で考えて行動できない人

最後に時間を使うことが下手な人の特徴としてあげられるのが、自分で考えて行動できない人です。

時間をうまく使うには、自分で時間配分や時間を意識して行動することが大切と言えます。

自分で考えて行動できない人は他人任せなところがあるので、自分自身で計画を立てて行動することが難しいです。

時間をどのように使えば効率よく行動できるのか、どのような時間配分で動けばいいのか意識して行動することは難しいと言えます。

他人任せばかりにしていては、いざという時に何も行動できないですよね。

時間を有効に使うには自分で考えて行動する力が大切です。

時間をうまく使えない人たちの特徴を見てきました。

ひとつひとつ見てみると様々なタイプがいることがわかりました。

マイペースに行動するタイプから自分で行動できないタイプまで時間を使うことが下手なタイプは多く存在します。

実際、時間をうまく使うことは難しいですよね。

苦手な人が多いのではないでしょうか。

時間を有効的にうまく使うには、時間を意識することと限られた時間の中でどのように動くかということを考えることが大切です。

今回ここで紹介した時間を使うのが下手な人の特徴に当てはまらないように、時間を意識して有効的に行動していきましょう。

限られた時間を大切にしたいですね。

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