頭がお花畑な人の特徴7個!妄想と自分が大好き!

最終更新日:2018年1月31日

いつも能天気でふわふわしているかと思えば、時々ぶっ飛んだ言動で周囲を驚かせる人を頭がお花畑と呼んだりします。

周りを見渡すと結構いる、頭がお花畑の人の特徴をご紹介します。

1.妄想が大好き

いつも朗らかでふわふわした雰囲気が漂っている人が多いのですが、そのふわふわ感の元となるのが、日々の妄想です。

人より何倍も想像力が豊かなので、現実では起こり得ない事をどんどん想像を膨らまして脳内で楽しんでいるのですが、周囲にはその楽しみがなかなか理解されません。

妄想が膨らんでいる時の表情は、夢を見ているかの様にまったりしているので、いつもぽわんとしている印象を与え、頭の中がお花畑な人と思われるでしょう。

2.キラキラネーム

賢い子は昔ながらの名前や、読み方が複雑ではない名前をつけられている事が多いと言われています。

それは、名前を付けた両親が固有名詞の意味をしっかりと理解している教養のある人だからです。

逆に、名前の読みが難解な名前を付ける人は、音の響きや字面だけを考えて、日本語の意味をしっかり理解していない事が多いのです。

教養のあまりない親に育てられると、必然的に、頭の中がお花畑になりやすいのです。

3.焦りがない

頭の中がお花畑の人は、いつものんびりとしています。

一大事が起きても「なんとかなるでしょ」と呑気に構えていて、焦るそぶりはありません。

マイペースでほんわかした雰囲気は素敵なのですが、急ぐべきところでものんびりしている姿に、周囲からは反感を買ってしまう事があります。

そんな周囲の目にも気がつかないで、マイペースを貫くでしょう。

4.自分の事をあだ名で呼ぶ

普通の人は、ある程度年齢を重ねると、自分の事を「私、僕、俺」などと呼びますが、大人になっても、自分の名前を呼んだりする人もいます。

それだけでも、幼稚な印象を与えますが、頭の中がお花畑の人は、自分の名前を「◯◯ちゃん」「◯◯ぴょん」など、自分の事をあだ名で呼んだりします。

自分の事をあだ名で呼ぶと、話方も異常に子供っぽくなり、周囲からは別世界の人と見られるでしょう。

5.自分の事が大好き

頭の中がお花畑の人は、自分の事が大好きです。

自己肯定感が強く「自分は可愛い」「自分は最高」といつも自分を賞賛しています。

その為いつでも明るく朗らかなのですが、自分を客観的に見られずに、大事だところでしくじったりするドジな面もあります。

ドジを踏む自分もまた、愛嬌があって可愛いとポジティブに自分を愛せる幸せ者です。

6.自分中心

世界は自分中心に回っているかの発想をするのが特徴です。

決して悪意は無いのですが、自分の事で頭がいっぱいいっぱいで、周りの事を考える程の余裕がないのです。

そのせいで時々、待ち合わせに大遅刻をしてきたり、空気を読まない発言をして、周囲を凍りつかせてしまう事があるでしょう。

ちょっとしたトラブルメーカーだけれども、ほんわかした雰囲気で許されてしまう、お得なキャラクターです。

7.世間知らず

同世代に比べ、精神年齢が低く、世の中の流れにはめっぽう疎い世間知らずです。

ニュースや新聞など、難しい事はチェックしないので、話し方も知性に欠けています。

また、一般常識もあまり無く、ゴミの分別や税金に関してなど、同世代なら当たり前に知っているような事でも、チンプンカンプンなので、時々、友人からも呆れられてしまいます。

常識が足りないところもありますが、そこは愛嬌で補って世渡りしていくのです。

頭がお花畑の人は、ユニークで、見ている分には面白いのですが、度が過ぎると、周囲をイライラさせてしまう事もあるでしょう。

それでも、いつも朗らかで愛嬌があるので、いるだけで場を和ませる不思議な魅力もあります。

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