ダメ人間の特徴5個!自分で動かず言い訳が多い!

最終更新日:2018年2月17日

何をやらせてもダメな人っていますよね。

細かく丁寧に指導をしてもどういうわけかことごとく失敗に終わらせてしまう彼ら。

そんなダメ人間がどんな特徴を持っているのかを見ていきましょう。

1.動こうとない

ダメ人間は今やらなければいけないことを後回しにし、決して動こうとはしません。

よくダイエットを始めようとした女性なんかにみられますが、口だけダイエット宣言をしておいて「明日から」というのを何日も続け、結局なにもやらず終いでいるなんてことが見受けられますよね。

このようにダメ人間は口だけで行動に移すということが出来ません。

このようなことを続けていては何も成し遂げることができないうえ、周囲からの信用もなくなってしまいます。

やるべきことはすぐに取り組むよう努力しましょう。

2.言い訳が多い

ダメ人間はとにかく言い訳が多いのが特徴です。

何を言われても口を衝いて出るのは不満や文句ばかりで、反省しようとはしないのです。

それどころか自分は悪くなく周りが悪いと責任転嫁するようなことを平気で言ってしまいます。

何故か、自分は正しいと言わんばかりに堂々とした態度でいるのです。

どんなに注意されても反省することは一切なく、自分を正当化することに必死になります。

このような態度に周囲も手をつけられないと半ば諦めてしまうでしょう。

言い訳が多いダメ人間は何を言っても変わることはないので、近づかないことが一番の対策と言えます。

3.時間の使い方が下手

時間の使い方が下手なダメ人間は常にマイペースで行動します。

時計に目をくれることもなくたっぷりと時間を使い、ようやく一つのこと終わらせるという具合です。

時間感覚が非常に希薄で、ものごとを計画性をもってこなしていくのが苦手なので、どれだけ時間をあたえても常に時間が足りないという状況に陥ってしまいます。

このタイプのダメ人間を見ていると何も考えずに動いていることがよくわかるでしょう。

プライベートならまだしも、仕事でこのような動きをとられると周囲も非常に迷惑を被ります。

日頃から時間を意識して行動するよう心がけましょう。

4.諦めが早い

我慢することを知らないダメ人間は諦めも非常に早いです。

忍耐力がなく自分が受け入れられないことに対してはすぐ手を引いてしまいます。

ひと度注意すればムスっとした態度でやる気をなくし、まだ終わっていない作業を途中で放り出して二度と手をつけることはありません。

不快感を覚えるようなことに関しては非常に敏感で、嫌なことは嫌だと頑として受け入れずに子供のような態度を示します。

時として嫌なことでも我慢して受け入れなければいけないこともあるでしょう。

いつまでも嫌なことを避けているばかりでなく、我慢強く努力することも大切です。

5.理解力がない

何を教えても飲み込みが遅いダメな人っていますよね。

教えている時はしっかりメモをとって話しも熱心に聞いているように見えるので、大丈夫だろうと安心して仕事を任せると一体何を聞いていたんだというようなでき具合の人。

一見しっかりしているように見える為、教える方も自分の教え方が悪いのだろうと再度違う方法で教えてみても、結果は同じです。

何度も同じことを繰り返し教えても一行に成長する兆しがみえない為、周囲も徐々に疲れと苛立ちを隠せなくなります。

自分ではしっかり理解しているつもりでも、正しく理解できていない為に何度も同じミスを繰り返してしまいます。

この手の人は周囲も優しく見守る必要があるでしょう。

ダメ人間でも色々なタイプの人がおり、ひとくくりには語れないところがあります。

改善の余地がある人もいれば、根本的に無理だろうという人もいますね。

いずれにせよ周囲にまで迷惑をかけてしまうダメ人間には困ってしまうものです。

人の振り見て我が振り直せといいますが、あなたの中にいる小さなダメ人間の要素がいつ芽を出すかもわからないので十分気を付けましょう。

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