趣味がない人の心理4個!見識が狭く世の中を知らない!

最終更新日:2018年2月14日

趣味は何ですか、というのは、どの自己紹介でもよく聞かれるところです。

場合によれば、履歴書にも書くことがあります。

趣味がない人の心理を知ることで、どうすれば趣味を得られるのか考えるきっかけになります。

1.趣味を大層に捉えすぎている場合

まず、よくあるのが、実は興味のある事も、好きな事も十分に持っているのに、趣味というからには極めなければならないと意気込み過ぎているという心理です。

音楽を聴くこと、ウォーキングをすること、テレビを見ることなども、立派な趣味だと言っても良いのですが、ある種の人たちは、人に自慢できるようなことしか趣味だと認められないことがあります。

こうした心理状態に陥っていると、せっかく自分の内心は無邪気に楽しもうとしているのに、どこかでブレーキをかけてしまいます。

こういう人たちは、趣味というものをもっと気楽に考えることが必要です。

自分が楽しむことができれば、それは十分に趣味だと言っても良いでしょう。

2.抑うつ状態でエネルギーが不足している場合

しかしながら、そもそも何も楽しくないという人もいます。

こうした人の心理は、前述のものとは違い、エネルギー不足で楽しいことが感知できなくなっているのです。

ですから、例えばこの心理状態の中で音楽を聴いてもうるさく感じるし、外を歩けば不安が高まるし、テレビは疲れて見られない、などということが生じてしまいます。

この場合は、趣味を探すこと自体が苦痛になりますから、趣味のことよりも、まずは抑うつ状態をどうするか考える必要があります。

病院に行くなり、カウンセリングを受けるなり、ネットで良い情報を得るなどして、抑うつ状態を治すことができれば、趣味をするエネルギーが出てくる可能性があります。

3.道具にこだわりすぎて、お金がないと思い込んでいる場合

また、物事への興味とエネルギーはありながら、趣味ができない人というのは、道具にこだわり過ぎていることもあります。

例えば、絵を描くのは画材がなんであってもできるのに、高価な画材やペンタブがないと描けないと思い込んでいる場合です。

こうした場合、道具を使うことを趣味と取り違えているのです。

趣味というのは、自分が楽しめれば良いのですから、道具に固執する必要はありません。

身近なところから、できることを楽しんで行くうちに、自然と物も揃っていくものです。

それを弁えると、もっと自由に趣味を持つことができます。

4.見識が狭すぎて世の中のことを知らない場合

上述の場合以外の心理状態として、見識が狭すぎるという問題がある人もいます。

家庭環境や教育環境に恵まれず、また本人の認知能力も乏しい場合、生命維持以外の何にも興味が持てないような状態の人もいます。

こうした人がギャンブルになんとなくハマって、苦しんでしまうこともあります。

苦痛を覚えながらしているのは趣味ではなくて依存なので、それは良い状態であるとは言えないです。

この心理状態にはまり込んでしまった場合、本人の努力だけで趣味を持つようになるのは難しいといえます。

ですから、こうした人がいた場合は、周りの人々がその人に世の中の楽しいことを教えてあげるのが良いです。

少しずつ広い世界のことを知り、認知能力が回復していくにつれ、本人がしたいことも出てくるものです。

趣味を持つことは良いことだと言われて久しいですが、その言葉に縛られて辛い思いをする人も往々にして居ます。

自分や周りの人々になぜ趣味が無いのか、その心理を分析することで、適切な対応を見出すことができます。

ある意味、そのような自己分析や人間観察を趣味だと言ってもおかしくはないです。

趣味の範囲を広げ、人生を楽しんでください。