男性が嘘をつく時の行動6個!ペラペラ喋り出す!

最終更新日:2018年1月26日

男性は嘘をつく時にいつもと違う行動をとってしまうことがあります。

そのせいで嘘を隠し切れずバレてしまうことも少なくありません。

男性の嘘に気づけるようになるにはどこに注目すればいいのでしょうか。

1.目が泳いだりおどおどした口調は嘘かもしれない

男性の目が泳ぎだして口調もおどおどしてくると嘘をついているというサインだと考えられます。

嘘じゃないならじっと目を見つめたまま話せるはずですし、見つめることで本当だと強調することもできるので怪しまれた時こそ目線を動かさないように意識するはずです。

しかし、それができないのは動揺の表れでしょう。

口調がおどおどしてきたかどうかはもともと口下手という場合もあるので日頃の話し方と比較して判断する必要があります。

2.「嘘じゃないよ」と強調するほどわざとらしい

嘘をつく男性はバレていないだろうかと内心ビビっています。

そのため、つい「嘘じゃないよ」と強調して相手が疑いたくなるように持っていってしまったりもします。

嘘だなんて思っていなかった場合にこう言われると途端に警戒心が芽生えてきてそこから粗探しをし始めるようになり、最終的に男性のつく嘘をしっかり見破れるというオチもあります。

「嘘」というキーワードを自ら出してくる男性は疑ってかかりましょう。

3.沈黙の後にペラペラとよくしゃべりだす

男性が沈黙していると思っていると突如今度はペラペラとよくしゃべりだすということがありますが、これは沈黙の間に本当っぽい上手い嘘を考えており、頭の中で整理できてから一気に放出しているのではないかと考えることもできます。

嘘じゃないなら急にしゃべるペースが落ちたり上がったりするのは不自然ですし、まくし立てるようにしゃべるのは冷静ではないように受け止めてしまいます。

4.顔のパーツの一部が動いて興奮がわかりやすい

嘘をつく男性の中には小鼻がピクピクしたり鼻の穴がちょっと広がって興奮がわかりやすいという方がいます。

鼻だけではなく口をぎゅっと結んだりして嘘をついている現状に耐えようとしていることもあります。

平静を装おうと頑張っているものの、嘘をつくことに慣れていないとどうしても心の動揺がわかりやすく出てしまうんです。

貧乏揺すりや腕組みなどからだに表れることもありそうですが、顔のパーツの変化は目がいきやすい分気づきやすくなります。

5.目をそらしてバレることと罪悪感から逃げる

嘘をついている男性が目をそらしてしまうのはバレないようにごまかそうとしているからでしょう。

また、嘘をついていることに対する罪悪感から相手を直視できないという根が真面目な男性の場合もそうかもしれません。

目をそらした男性の視界に入り、苦笑いを浮かべたりさらに目をそらすような場合はやっぱりかと思ってもいいのではないでしょうか。

試しに「目をじっと見てもう一度話して」とお願いしてみましょう。

6.怒ったり泣いたり感情的なのも嘘っぽい嘘をつく

男性はしつこく追及することを避けたいので「もういいよね?」とキレぎみに話を終えようとすることがあります。

なぜか怒り出した相手に不思議に思いながらも相手も厄介だと感じて話がなあなあなまま終了し、嘘がうやむやに終わることも少なくありません。

また、泣き出すというのも嘘っぽい行動です。

泣くことでこれ以上は深入りしないでほしいというアピールになっている場合があります。

男性が嘘をつく時はこのようにわかりやすい行動をとっていることが多く、いつもの相手をよく知っているほどあっさりと見極めることが可能なはずです。

しかし、バレてしまうようにしか嘘をつけないなんて男性の純粋さや鈍臭さを感じてちょっと憎めません。

嘘をつく行動パターンをしっかり覚えておき、嘘の上手い人になってしまわないように目を光らせておきましょう。

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