お金の使い方が下手な人の特徴6個

最終更新日:2018年2月14日

まず「お金の使い方が下手な人」とは、単に金遣いが荒いなどのことを指しません。

金遣いが荒くても、それで誰も全く困らないレベルであれば、むしろ上手であり、余裕があるのに過剰に倹約する人などのほうが、お金の使い方は「下手」です。

いずれにせよ、どうしてもお金の使い方が下手な人の特徴とは、どういったものでしょう?

1.基本的に計算が苦手である

お金を上手に使う上では、特殊な投資などを除き、基本的に「小学生レベルの計算」で十分です。

しかし、お金の使い方が下手な人は、これが十分にできないことがあります。

「月々5、000円の経費がかかる」というなら、それに12をかけてみれば、年間6万円であると直ぐわかりますね。

「14%の手数料がかかる」というなら、10万円に対しては14、000円である、とこれまた小学生レベルの計算で直ぐ分かることです。

600円のものが2割引き「という場合も、1割なら60円だから、その倍で120円引きで480円か」あるいは「600×2は1200だから、×0.2では120か」などと考えられますよね。

複雑過ぎる場合は計算機を使うのだって知恵です。

どうもお金の使い方が下手な人の場合、数学というよりも「算数」レベルのことが苦手な可能性も高いです。

学力低下が言われている昨今では、増えている傾向でしょう。

2.お金を使うべき場面が判断できない

例えば、簡素な食事を好む親友Aと、食にうるさいタイプの親友Bがいるとします。

どちらとの関係も良く保ちたいとします。

彼らとそれぞれ食事をするのならば、Aとのときは食事にお金をかけず、Bとのときはお金をかけますね。

一般にはそう考えるでしょう。

こういった判断ができず、Aとのときにも何となく高い店を選んだりしてしまうと、Bとのとき使えるお金が減ってしまうことになります。

浪費家というよりは、判断ができない人です。

3.お釣りがどこかに行ってしまう

1、000円札を出して200円のお釣りが来たとすると、それを5回繰り返せばお釣りだけでも1、000円に達します。

「1、000円札を出し、品が864円であり、お釣りが136円であった」というようなとき、何かそれ(136円)がもう、なくなったかのような扱いをする人がいます。

意味もなく缶ジュースを買ってしまうなども、こういった感覚に基づくといえるでしょう。

こういうことを続けていると「どうもお金が貯まらない」などのことにつながります。

4.財布の中が整理されていない

財布の中に、意味もなく古いレシートが貯まっているとか、使うわけでもない電子マネーが目立つ位置にあり、良く使うキャッシュカードがおかしな位置にある等、財布が整理されておらずゴチャゴチャな人はお金を使うのが下手な傾向にあります。

お金全般について意識が向かず、雑な人で見られる傾向です。

物やサービスを買うだけでなく「人にお金を見せる」のも広く捉えれば「お金の使い方」であり「なんだかチラっと見えた財布からしても、信用ならない人だなあ」と思わせれば、損になりますね。

5.目先の安さや高さだけで判断してお金を使う

例えば、一般的な電池の半額の電池があったとします。

しかしその場合、少なくとも一般的なものの半分以上は持ってくれなければ意味がありません。

エコロジカルでもありませんね。

2台のパソコンを比較して、1割ぐらい値段が違ったとしても、価格が高い方の信頼性が圧倒的だという評価があるなら、万一の修理代、あるいは買い換えコストを考えれば高い方を選んだほうが良くなりますね。

お金の使い方が下手な人は、こういう判断ができず、ネットなどで評判を調べることも、怠る傾向があります。

また「高いものは良さそうだ」と感じてしまう心理的効果もあり、これを狙ってわざと高価に設定されている品などもあります。

お金の使い方が下手な人は、それを見抜けません。

分かった上で「満足感を買うんだ」と自覚して買う人は、お金使いが上手い人です。

6.人の経済状況を考えず、真似てしまう

他人の経済状況は、なかなか判らないものです。

たとえ同僚でほぼ同じ給料をもらっているとしても、資産があったり、見えない部分で節約しているのかもしれません。

そうした事情を考えず「あいつはよくコンビニで高いおにぎりを買っているから、オレも買おう」などと安易に判断してしまう人がいます。

何も「使う」方向ばかりではありません、倹約家の知り合いの真似をして、必要以上の節約をしてしまう人なども、お金の使い方は「下手」です。

お金の使い方が下手な人では、安易さや雑さの他、計算が単純に苦手であるなど、いくつか特徴があります。

自覚のある浪費家ともまた異なっており、お金以外の部分でも失敗しやすい傾向があったりします。

「使わなすぎる」方向で下手な人は安全かもしれませんが、仮に一緒に生活したりした場合、適切な場面で買い物をしてくれず、困惑したり、イライラしたりすることもあるでしょう。