どちらかといえば、社内不倫というと良くはないイメージです。
それでも仕事の糧になると、張り切って恋愛をしている男性がいます。
今回はそんな社内不倫している男性の特徴をご紹介します。
1.所帯を持っている感じがしない
不倫している男性は結婚していても、退社後の飲み会の参加や独身の女性後輩と一緒に食事に行くなど、独身時代と変わらない生活をしていることが多いです。
ただ不倫をしていない男性は同僚から子供の話を振られても平気で答えることができますが、社内不倫をしている時は彼女が同じ部署にいれば会話も聞こえることもありますので、自ら家族の会話をする回数が減ってしまいます。
また男性の性格によっては、服装や趣味が彼女の好みになってしまいます。
急に趣味が変わってしまったり、持ち物や身なりが変わってしまった際には、周囲の人も口にはしないけど、この男性は不倫しているなということが分かります。
2.仕事が出来る
社内では、仕事ができる異性は頼りにされることが多いことから、結婚している有無関係なくモテます。
その中でも年齢関係なくハンサムで性格が良ければあれば、独身女性の中でも不倫でも良いから付き合いたいと思ってしまいますし、貞操観念がない男性ですと自分の好みの女性であれば不倫でも付き合います。
そして仕事が出来る男性の中には相手の性格を知ってから付き合いますので、不倫相手として選ぶ条件として口が堅いことも含まれていることから、要領が良く社内でも平気で連絡を取り合うことや隠れて会って愛を育むこともできますし、社内不倫をしても隙がなければ関係がバレないのです。
3.女性に対する気遣いができる
社内不倫している男性は、見た目だけでは女性は振り向かないことから、性格が良いことも重要視されます。
単に優しい男性ではなく、仕事上で困ったことや悩んでいることでも気さくに相談にできたり、仕事での的確なアドバイスを貰えること、出張した時には人数分のお土産を買ってきてくれたり残業が続いた時には差し入れするなど、気遣いができる人は結婚していても魅力的な男性です。
その上、女性が髪の毛を切ったり、メイクによって雰囲気が変わったのを気づいてもらえるのが嬉しいので、そういう細かい点にも気が付いてくれるだけで好意を持ってしまい不倫相手として付き合ったりするケースもあります。
4.仕事の合間や休憩時間に何処にいるのか分からない
仕事が出来る人は、同じデスクにずっと座っているということはしないです。
トイレ休憩で席が空いているということもありますが、別の部署での用事や会議に出席していたり、顧客や他社での打ち合わせということもあります。
ランチは外で外食していることもありますが、その間に不倫相手との密会もしていますので、自分のデスクにいたと思ったらいつの間にか、何処かに行ってしまったということで他の社員が探していることもあります。
不倫とはいえ社内の人気がない場所にて愛し合うのは、秘密な関係だからこそ燃え上がってしまいます。
しかし不倫相手も同じ社内で働いていますので、従業員の人数が少ないほど分かりやすく、他の人からもバレている関係です。
5.特定の女性との会話が多い
仕事が出来る男性は出世することも目標としていますので、社内不倫する際には他の女性社員との接し方にも十分気を付けています。
しかし出世を意識していない社内不倫男性は、そこが分かっていないので、不倫相手でもある女性との会話する回数が多いです。
同じ部署で働いていますと依怙贔屓か不倫しているのかと半信半疑ですが、これが別の部署までわざわざ行って話しかけていますと、他の社員から仕事をサボっていると思われたり、その場の雰囲気で社内不倫しているなど怪しい目で見られます。
携帯電話を所有している人が多いことから、社内メールや電話を使って連絡を取っていたりなど、分かりやすい連絡手段を使っていることが減ってきています。
それでも不倫し始めのころは、通常の恋愛と大して変わらない感情の盛り上がりがあることから、社内で女性社員と接する際には、不倫相手ばかり会話をしないように気を付けましょう。
社内不倫をする男性だけではなく、相手も他の人にバレない秘密の関係であるゆえに気持ちを盛り上げます。
しかし妻がいることから関係がバレてしまった際には、離婚や慰謝料や社内の噂となってしまうなどの代償は大きいです。
妻がいても異性から好意を持たれるのは嬉しいでしょうが、秘密の関係は想像の中までに留まっておきましょう。