仕事をズル休みする時に使える言い訳

最終更新日:2017年9月23日

本来ならば会社をズル休みしてはいけないのですが、どうしても休みたいけれどもありきたりな理由だと確実に休めないとわかっている場合はあらかじめ絶対休まざるを得ない理由を提示することが重要なポイントになってくるはずです。

今回はそんな仕事を休む時の言い訳についてご紹介します。

1.身内の不幸

もう定番になっているかもしれませんが、身内の不幸であれば確実に休むことが出来きます。
仕事中にどうしても帰りたくなったときにも使える手でもあります。

休憩中などに携帯に連絡が入って身内の不幸があったからすぐに帰宅しなければならないので早退させてください、とお願いすれば100パーセントの確立で早退できることでしょう。
しかし身内の不幸を理由に休むときは注意が必要です。

一度や二度ならば怪しまれないのですが、三度四度になってきたらさすがに怪しまれてしまう可能性が高くなってくるのです。
家族に関して嘘の理由をでっち上げてしまいますと最悪の場合その嘘がばれてしまいますから身内の不幸を理由に仕事を休むときには親戚など嘘がばれない人をターゲットにすることをおすすめします。

そしてあまり乱用しないように気を付けましょう。

2.すぐに動けない病気や症状

体調を理由に休むのも皆さんがよく使う手でもあると思います。
頭が痛いや風邪を引いてしまったという理由ではやる気があるなら会社には来れるだろうと思われてしまう可能性もあります。

ですからそういった理由を使って休むことも出来るのですが、極力会社に行きたいけれども行けない状態に陥っているという状況をでっち上げてしまえば休んだとしても、この状態なら来るのは無理だから仕方ないと思わせるように仕向けるのです。

その例として挙げられるのは、ぎっくり腰などです。
極度のぎっくり腰の場合はその場をうごくことも出来ません。

ぎっくり腰の場合は仕事を休んで一日安静にして様子を見るのが治療法でもありますので、病院に連絡したら自宅安静にしなさいと言われたなどと会社に伝えればスムーズに休むことが出来るのです。
そして、病院に直接足を運んだわけではありませんから病院の診断書も不必要です。

もし仮に病院に行きましたと嘘をついたとすると診断書を提示してもらうように言われると思います。
そうなると仮病ということがバレてしまいますから、ぎっくり腰などで自宅安静の場合は病院に行けないことも会社側に伝えていますから怪しまれることはありません。

ほかにも持病でヘルニアがあるですとか、身体になんかしらの問題があると前もってアピールしておけば比較的疑われず休むことが出来ます。

3.計画的休みは前日に宣言

前もってこの日に休みたいという日程がわかっているならば当日ではなく前日に仕込みをしておく必要があります。
前日の朝の段階で数日前から体調が悪くて急に立ちくらみや貧血などがあり、手に痺れも出てきたので心配なので朝病院に行って検査をしてから出社をしたいという旨を伝えます。

この段階で上司の判断によりますが、うまくいけば明日は無理しないで休みを取っても構わないと言われることもあるでしょうし、じゃあ病院が済み次第会社に出社してくれと言われる2パターンがあります。
全社の場合ですとラッキーですが、もし後者のように言われたらワンステップ踏めばいいだけのことです。
病院が混んでいるので会社に出社できそうにないと当日再度連絡すれば良いだけですし、疑われないように脳に異常が見られたらしくすぐに再検査と精密検査をしなければならなくて時間がかかりそうで出勤できないという風に伝えれば確実に休めるはずです。

そして翌日、再検査をしたけれども脳にとくには異常はなくて原因不明の体調不良で様子見になったなどと言えば病院に行ったという証明も必要ありませんから、少し演技は必要かもしれませんが確実に休むことはできます。

4.親の緊急入院

自分の体調不良ではなく親がたとえば緊急入院したときなど仕事を早退したり休んだり、親を心配しないほうが不自然ですからこのような場合は簡単に休みを取れる可能性が高くなります。
連休で休みたい場合は親と同居ではなく遠い土地で暮らしていたほうが好都合と言えるでしょう。

もし遠い土地であれば3連休程度とることができるでしょう。
親と同居している場合ですと連休は少し無理がありますし、嘘がバレる可能性も高くなってきますからこの理由は親が遠くに住んでいるときに限って使ったほうがよいかもしれません。

どの病院に緊急入院になったか後日報告したとしてもわざわざ電話をして確認するということもないでしょう。
何度も使うと疑われてしまいますから緊急の時に使う理由として最終手段として残しておいたほうがよいかもしれませんね。

基本的には誠実に対応する

どうしても休みたいときには休みをOKしなければならない理由を作っておくことが大切になります。
その場しのぎの嘘はバレますから計画をもって休むことを心がければ嘘がばれることも少なくなります。

また倫理的に問題があるケースもあり、バレると信用を失いかねないため基本的には言い訳をせずに誠実に対応しましょう。

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