ずるい男性の特徴。無責任でケチ!

最終更新日:2017年10月14日

仕事上や交友関係などで、ずるい男と感じる時あると思います。

要領が良いやずる賢しこいなど、言い方を変えると良く聞こえますが、ずるい男はそれらとは少し違うので、典型的な特徴を紹介します。

1.無責任

ずるい男の典型とも言える特徴は、無責任という部分です。

責任感が強い男は、仕事やプライベート問わず責任をまっとうする傾向ですが、ずるい男は無責任なのでまっとうしなくても平気です。

プライベートで無責任だと困るのが恋愛の時で、交際する相手に何か責任を取る事態が起きても、その状況から逃げるためずるい男と言われがちです。

無責任の人は、要領が良いと言われる時もありますが、ずるいだけなので少し中身が異なります。

ただ、人によっては責任感があり過ぎて悩むケースもあるので、無責任の人は羨ましがられることもあります。

2.人のせいにする

ずるい男は、問題が起きた時人のせいにする特徴があります。

例えば、仕事でミスをした場合、一緒にやっている同僚や部下がいたら、その人たちに責任をなすりつけます。

また、問い詰められても言い訳をするので、責任を認めないことがほとんどです。

ずるい男は、ずる賢しこいという部分も一部特徴が被るので、ずる賢しこい人がいたらずるい男かもと思うのが妥当です。

人のせいにする習性は、大人になってからではなく、小学生くらいから特徴として現れるため、長年身に付いた習性だけに変わるのは難しいという特徴もあります。

3.ケチ気味

ずるい男と感じた時がその特徴とも言えます。

日常ずるいと感じやすい時は、お金の支払いの時などです。

例えば、複数人で食事や飲みに行った時、1人だけ支払いをしない人ってたまにいるかと思います。

そんな人に対し、ケチやセコイなど感じると思いますが、ずるい男だからやれる行動でもあるため、ケチ気味はずるい男の特徴です。

ただ、中にはずるくないけど筋金入りのケチな人もいるので、ケチだからみんなずるい男とは限りません。

しかし、ケチなだけでもみんなに迷惑をかけるようなケチ行為をする人は、ずるい男です。

ケチとずるいは関係性があり、子供の時から友達や兄弟と何か交換する時、ずるをして得をしたり少ししか渡さなかったりする習性があると、大人になってずるい男になる確率が高いと言えます。

恋愛面でも、自分が貰ったプレゼントより安いプレゼントを相手にあげる男性は、ずるい男の可能性があるので、その行為自体特徴とも言えます。

4.自分勝手

ずるいことをする場合、相手の気持ちを考えられる人は、中々できない行為です。

それをできる男は、自分勝手な考えがあるからできるので、ずるい男の特徴と言えます。

他人から、ずるいなと思われがちな男は、自分にとってプラスになることしかやらない傾向があり、それ以外には興味すら示さないことがほとんどです。

そんなタイプは、周りから見ると自分勝手な人だなと思われるので、ずるい男イコール自分勝手です。

また、ずるい男と思う人は異性のケースが多くあり、特に恋愛関係になると強く感じる傾向です。

それは、一般的な関係よりお互いの性格をより知って思う気持ちなので、自分勝手だなと感じたらずるい男と繋がるケースがほとんどです。

カップル両方が自分勝手の場合、お互いずるい可能性があるので、かまりずるいと感じず違和感なしで付き合えることがあります。

ずるい男やずる賢しこい男など、特徴が似ている部分があるので、見分けるのは難しいと思います。

しかし、自分がずるいなこの人と感じた時は、ずるい男だと思うので、その感覚で判断できると思います。

ずるい男を見て、自分はそうなりたくないという考え方もできるので、良い反面教師です。

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