無責任な人の特徴6個!時間にルーズで自分勝手!

最終更新日:2018年2月7日

集団行動をしていると無責任な人がいるこ困ってしまいます。

無責任な人は常に周りを混乱させてしまいます。

なぜ、そんなにも無責任なのでしょうか?そして、どういった行動が周囲から「あの人は無責任だ」と、言われるのでしょうか。

1.無責任だけれど仕切りたがる

無責任な人は、以外にも仕切りたがります。

常に中心人物としていたがるのです。

言葉を変えると「目立ちたがりや」です。

目立ちたいために、安易に仕事を引き受けます。

しかし、目立ちだいだけで本当にその仕事をやり遂げたいとは思っていません。

なので、結局は適当になってしまい、途中で投げ出したり、人に押し付けたりしてしまいます。

もともと仕切りたい性格。

人に指示するのは得意です。

だから、すぐに人任せにしてしまいます。

2.何でもしたい人

無責任な人は、何でもしたがります。

確かに色々引き受けてくれると助かるのですが、自分の限界以上に引き受けてしまい、手がまわらなくなってしまいます。

そうすると最終的には、全てが中途半端となってしまいます。

本人からすると「私はこれだけしている」と、なりますが、周りはそう評価してくれません。

「いい加減な人、無責任な人」と、思われてしまいます。

自分の限界を把握しておかなければいけないのです。

せっかくしても報われないタイプです。

3.時間にルーズ

無責任な人は、時間にルーズです。

約束の時間、期限を守ることが苦手です。

早くから準備をしていてもなぜか最終的には間に合わないのです。

それが積み重なっていき、いつの間にか「無責任な人だ」と、思われるようになります。

やはり、時間、期限を守ることが一番の信用です。

しかし、それが苦手です。

4.行動派なのだけれど遅い

自分の好きなことには即、行動。

しかし、面倒なことはいつも後回し。

これが、無責任な人の行動パターンです。

はたから見ていると、面倒なことから先にしてしまえばいいのに。

と、思うのですが、そうしません。

しかも、普段の興味のあることに対しての行動の速さを見てきているので余計に不快感が増していきます。

とにかく遅いのです。

なかなか用事に取りかからないので周囲は、常にヤキモキしてしまいます。

5.自分勝手

無責任な人は自分勝手です。

自分の都合で平気でみんなの予定を変えてしまいます。

しかも、ギリギリでの変更をします。

本人は、最善策だと思っていますが、周りからしたら、振り回されているだけ。

しかも、無責任な人が大抵、役を引き受けてしまっているので従うしかありません。

考えがコロコロ変わってしまうのも無責任な人のありがちなパターンです。

6.要領がよくない

結局、無責任な人は、あまり要領がよくありません。

要領が悪いから、仕事の順序を間違えてしまいます。

しかし、本人は、自分を過信しており、要領が悪いとは全く思っていません。

それが、さらに仕事を遅くさせ、遅れを取り戻すために適当にしてしまいます。

その結果「無責任だ」と、レッテルを貼られてしまいます。

人から無責任だ。

と、言われないためにも自分の能力の限界を把握し、時には人に助けを求めることが大切です。

全て自分でこなそうと思うことがそもそも間違いです。

協力してもらえば最後までやり遂げることができ、無責任というレッテルを貼られなくてすむのです。

無責任な人は、以外とプライドが高く、人に助けを求めることがなかなか出来ません。

そして「出来ないです」と、言うこともプライドが許しません。

すこし、気持ちを楽にしてみたら簡単なことなのですが、それができず、毎回中途半端になったり、人に無理やり押し付けてしまって自分の評価を落としてしまいます。

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