人徳がない人の特徴6個!自分勝手でひねくれている!

最終更新日:2018年2月25日

「人徳」とは人柄がいい人のことを言います。

何か運がいいことがあると「その人の人徳だね」などと言われることがあります。

しかし、人徳がある人ばかりではありません。

あまり周りからよく思われていない人徳がない人もいます。

今回は「人徳がない人の特徴」について見ていきましょう。

1.自分勝手

人徳がない人は普段から自分のことしか考えていません。

他人よりも自分のことを優先します。

そのため日頃の行いが良くなく、他人からあまりよく思われていません。

自分勝手な行動ばかり行い、どちらかというと周りに迷惑をかけていることが多いです。

2.他人からの信頼がない

人徳がない人は他人からの評価も低く、信頼がありません。

自分勝手な無責任な行動が他人からの信頼をなくしています。

実際に自分がめんどくさいと感じたり、嫌だと思うことは他人に押し付けます。

他人からよく思われることよりも自分が損をしたくないと考えているので、他人への思いやりに欠けている行動が多いです。

3.考え方がひねくれている

人徳がない人は考え方がひねくれています。

集団行動をしても和を乱すようなことをしたり、他人の意見を否定したり、コミュニケーションがとてもとりづらいタイプです。

自分の意見が正しいとさえ思っているので他の意見を受け入れようとはしません。

ものごとをまっすぐ見ようとせず、否定的な態度で見ようとしています。

他人から注目されたいためにこのような行動をとると言われています。

4.感情が不安定

人徳がない人はコミュニケーションが取りにくい人が多いです。

感情にムラがあり、不機嫌な態度を取るので接しにくいのです。

自分の機嫌で周りを巻き込むので、周りの人からの人徳がありません。

機嫌がいい時はまだいいのですが、悪い時はとても最悪です。

感情を思ったまま表に出して、その人がいるだけで周りの空気も悪くなります。

5.思いやりに欠けている

人徳がない人は思いやりに欠けています。

他人のことを考えて行動しようとしません。

他人から何か頼まれても自分に徳がなければ嫌な顔をしたり、誰かのために何かをしようという気持ちにはあまりならません。

困っている人がいても気づかないふりをしたりと、自分にとってプラスにならなければ動きません。

思いやりがないため、周りからの信頼もありません。

利己的な考えが思いやりを持つ気持ちをなくしています。

6.相手によって態度を変える

人徳がない人は自分のステータスや相手からの評価をとても気にします。

特に目上の人に対しては腰の低い対応をし、後輩や同期などには大きな態度をとります。

相手によって態度を変えるので目上の人からの評判はとてもいいですが、同期や年下などからの評価はあまり良くありません。

年下や同期は見下し、横暴な態度を取る時もあります。

いつか目上の人にも化けの皮が剥がれ、目上の人からの信頼もなくすかもしれませんね。

人望がない人は利己的な人が多いことがよくわかります。

自分にとってプラスに働かなければ、他人が困っていても手助けをしようとしません。

こういった行動の積み重ねが周りからの信頼や人望をなくし、人徳がない人と位置づけされてしまいます。

本人のとっている行動自体が自分自身にとってマイナスに働くとは考えていません。

また人望がない人はコミュニケーションもとりにくく、関わるとめんどくさいです。

人望がないなと感じる人がいれば、関わらないようにしましょう。

人望がない人からあなたに迷惑を受けるかもしれません。

利己的な考え方が周りに大きな迷惑を与えます。

日頃の行いが良くないと思われるのも無理もない気がしますね。

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