自己完結型人間の特徴8個!結婚には向かない性格!

最終更新日:2018年2月7日

「自己完結型人間」という言葉があります。

具体的には、自分自身の価値観で物事を全て判断し、どう行動するかも自分で決める人です。

良い面も持つものの、ちょっと厄介なところもあるのが彼らです。

1.無人島で生活するなら、問題はない

「自己完結型人間」なる表現は、ただの「自分勝手」とは異なり、物事を見極めて判断する能力は、ある程度高いというニュアンスがあります。

このため、仮の話ですがロビンソンクルーソーのように一人で島で生活するというなら、どう食料を調達し、どう雨風をしのぎ、服はどうするのかなど全て自分で判断し、行動できるでしょう。

この点、単なる自分勝手さんでは判断力がなく、飢えてしまったりすることもあるでしょう。

しっかりしていることはしている、それが彼らです。

2.人の意見を無視する、または極度に軽視する

自己完結型の人間では、自分の意見や考えが全てです。

「他人の意見は間違っているので、直させる」という攻撃的な姿勢よりは「人の話はどうでも良いとし、自分で決める」ことにとにかくこだわります。

「他人の意見に文句を言う」というのは、人の話を無視はしていないのですからね。

このため、家庭内や職場において、複数名で相談すべき場面でも全て自分で決めようとし、権限の問題などで決められない場合は問題を無視して口を閉ざしてしまったりします。

周囲からしてみれば「人の意見を無視する人」「人の話を全く聞かない人」など好ましくないものとなり、程度によっては家庭生活や複数名での仕事が困難です。

3.独裁的な立場になれば、一旦はうまくいくことも?

例えば小さな会社を作り、自分が長となり、スタッフには全て自分の言うことを聞かせる。

いわば独裁的なスタイルですね。

こういうことで皆が納得するのであれば、一旦はうまい状況を作れるのも、自己完結型人間です。

しかし、会社を作ったならば取引先との付き合いもありますし、スタッフさえ自分の思い通りに動かしていればそれで済むものではありません。

またもちろん、パワーハラスメントなどの問題も起こしがちになります。

「もうこの会社はダメだ」と判断すれば、誰にも相談せず自分の一方的判断で会社をたたもうとするなど、やはり問題が起きがちですね。

4.自分と意見の合う人とだけ、友人になる

ものごと全般について、あるいは特定のことについて意見が合致する人とは、友人になるのも自己完結型人間です。

しかし、少しでも意見が異なれば「もういい」「やはり君と僕とは違うから」として関係を切ってしまうなど冷淡な行動も取りやすいものです。

「いや、そう言わず、軽くでも関係を続けようよ」と相手が言っても、もはや「他人の意見」ですので聞きません。

「もう君とは関係なしだ」と「自分で決めて」しまうのがオチでしょう。

5.結婚同棲には基本的に向かない

自己完結型の人間では、何でも自分で決めてしまいますので、結婚生活や同棲などでも不和を起こしがちです。

奥さんが料理を作ると言っても「自分は外食でいいんだ」と突っぱねたり、家族の意見を一切聞かずに車を選んで買ってしまったりします。

このようなことが続けば、結婚や同棲はやはり難しくなってくるものですし、同居人からしても一緒にいる意味がわからなくなります。

あるいは寮生活、避難生活、相部屋での入院など共同生活全般がほとんど不可能なレベルの人もいます。

6.独自の価値観が面白いアイディアを生むこともある

自己完結型の人間は他人の意見を無視しますが、言い換えれば他人の意見、慣習などに左右されません。

「音楽は一切聴かない」「食事は一日一食、人工の総合栄養フードで良い」「服は黒しか着ない」など「ええ?」と思われるような考えも、自分で決めて実行しています。

このような独自の価値観が面白いアイディアに結びつき、発明、画期的な商品サービス開発などに役立つこともあります。

仕事でこのような特性を活かすには、周りが彼らとどう接するかがキーポイントになります。

発言が新しい流行を生み出すことなども、稀にはあるでしょう。

7.恋愛は難しいことも多い

真剣な恋愛交際では、互いをよく理解し合うことが大事ですね。

価値観が一部一致しなくても、そこも認めあってこその恋人でしょう。

全ての考えが同じであるなどあり得ないことですし、仮の話、もしそういう人がいても「自分と全てが同じ」なコピー人間のような相手には、人間は魅力を感じられません。

同居などをしなくても「緊急連絡以外のメールや電話は一切しない」「プレゼントのたぐいは受け取らない」「デートに行きたくないが、理由は説明しない」などと、何でも自分で決めてしまいます。

相手の行動をコントロールしようとすることはありませんが、とにかく相手について無視極度の軽視をしてしまうため、恋愛は難しいものです。

もし恋愛のようなものが可能であるとしたら「しっかりしている人だなあ」と彼らに片思いするか、彼らが誰かに片思いするかのどちらかでしょう。

8.周囲は悲しい気持ちになりやすい

「自分勝手」な人「わがままさん」も困りものですが、自分勝手な行動を取った結果、人の世話になることになり、案外素直になるなどのこともあります。

この人達の場合、しっかりしていないことも多いからですね。

「自分の考えと違う人に怒り、口論を起こしやすい」人では、こちらも周囲を振り回しがちですが、ある意味では「他人に興味がある」証拠ですので、自己完結型人間とは違います。

自己完結型人間は、人の意見や感情について極度に無関心です。

かつある程度高い判断力ももちしっかりしているため、誰かに頼らざるをえないようなことも、あまりありません。

周囲の人は「置いてけぼり」「人間として見てもらえなかった」のような悲しい気持ちになります。

自分だけの考えを持ち、あくまでそれに基づいて判断し、行動する。

そう記せばカッコイイかもしれません。

けれど実際に接すると非常に難しい印象を与えるのが彼らです。

良い仕事に恵まれ、一人暮らしをするなどすれば、特に自他ともに困らないこともありますが、全く人と関わらないというのにも限度があります。

自分の話をまるで聞いてくれなければ、やはり人は離れていってしまい、トラブルなどにもなります。

一見するとクールな人、少し冷たい人、自立心のある人、といった印象も与える彼ら。

それぐらいなら問題ではないですね。

しかし少し関係を深めてみると、その驚くべき自己完結ぶりに、辟易(へきえき)してしまうことも多いのです。