目には見えないけれど雰囲気的に負のオーラを纏ってしまっている男性っていますよね。
そのような男性にはなるべく近づきたくないものです。
ここではそんな男性の特徴についてご紹介します。
1.マイナス思考で被害者意識が強い
何か嫌な事があった時や困難にぶつかった時などに、それをきっかけとして前向きに成長していける男性と、見事に大ダメージを受けて打ちひしがれてしまう男性とでは考え方物のとらえ方に大きな差があります。
何でも前向きに受け止める事が出来る男性は自分に起こる災難は自分を成長させてくれるものであると分かっていますから、途中で投げ出したり諦めたりせずに正面からその災難に対して立ち向かおうとします。
一方で大ダメージを受けてしまう男性というのは、ちょっとした災難であったとしてもあたかも人より大きな不幸であるかのように振舞ったり、自分の事をかわいそうだと擁護したがります。
そのような男性は常にマイナス思考で「どうせ何をやっても自分はダメなんだ」とか「努力しても何も変わらない」といった気持ちが強く、最初から何も自分で行動を起こそうとはしません。
被害者意識が強い為に、自分の責任で不利な状況に陥ってしまったとしてもそれを頑なに認めようとはせず、他人に責任転嫁するような発言が目立つでしょう。
そういった男性は明るい雰囲気を保てるはずがなく、負のオーラを纏っていると感じられても致し方ないと言えるのです。
2.表情に乏しく気持ちがわからない
いつも笑顔で幸せそうな表情をしている男性というのは、纏っているオーラも明るくあたたかい感じがしますよね。
反対に、いつも無表情だったり伏し目がちでどんな表情をしているのかが一見分からないような男性というのは、周りの人からしてみればどういった気持ちなのかが表情からは読み取る事が出来ません。
どんな気持ちで過ごしているのかが分からない相手というのは、少なくても幸せそうには見えませんし、どちらかと言うと近寄りがたい印象を持たれてしまいます。
そういった印象をもたれる原因は、その男性が全身から負のオーラを発しているからだと言っても過言ではないでしょう。
例え現実問題として、日々の生活に困るほど経済的に余裕がなく明日の暮らしも分からないような状況であったとしても、ポジティブな考え方を持っていて明るく前向きに振舞っているような男性であれば、周りの人から見てそのような危機的状況にいるとは感じられないでしょう。
それはその男性の纏っているオーラが負のオーラではなく、プラスのオーラであるからです。
反対にどんなに経済的にも余裕があって毎日幸せに暮らしていたとしても、表情に乏しく気持ちの変化が周りの人から読み取られづらい人というのは、負のオーラを纏っているように感じられて、積極的に関わりあいたいとは思われないでしょう。
3.引っ込み思案でおとなし過ぎる
本当は明るくて前向きな性格だったとしても、引っ込み思案で積極的に物事に参加する事が出来なかったり、恥ずかしがりやで周りの人と上手くコミュニケーションが取れないような男性というのは、一緒に過ごしていても存在感を感じる事がなく、負のオーラを纏っているように思われるでしょう。
心穏やかで周りの人に対して害にならない男性であったとしても、負のオーラを纏っているように感じられる男性というのはあまりリーダーシップが取れるようには感じられませんので、仕事においても責任のある役職につく事はなかなか難しいと言えます。
周りの人の気持ちを必要以上に考えすぎて、気を遣いすぎてしまう男性というのも負のオーラを纏っているように感じられますので、どちらかと言うと少しくらい我侭で強引な男性の方が纏っているオーラは明るく感じられるでしょう。
保守的な性格の男性が多く、今自分自身を取り巻く状況から新しい変化が起こる事を苦手とします。
その為、初対面の相手であったり見ず知らずの人からはとっつきにくい印象に思われる事が多いでしょう。
オーラを明るく保つには
負のオーラを纏った男性と一緒に過ごすのは、あまり良い気分ではありませんよね。
オーラというのは目に見えるものではありませんが、その人の性格だったり行動が反映されているというのは確かです。
オーラを明るく保つには、表情を明るくしてみたり考え方をポジティブに変えるなどという努力をする事です。
自分自身そういった事を努力してみても何の変化も感じられないかも知れませんが、一緒に過ごしている相手からはそういった努力の結果、雰囲気やオーラが明るく変化したという結果がしっかりと感じられるという事は間違いないでしょう。