責任転嫁する人の特徴6個!自信家でわがまま!

最終更新日:2018年2月7日

何事にも責任が伴ってきます。

もしもの時には自分で責任を取らなくてはいけません。

しかし、中にはすぐに責任転嫁をしてしまう残念な人もいます。

人に擦り付けてしまったり、言い訳をして「自分ではない」と、言い張ってみたりタイプはそれぞれです。

どうして、そうしてしまうのでしょうか。

その人の心理やタイプはどうなっているのでしょうか。

1.自信家な性格

責任転嫁してしまう人は、自信家な人が多いです。

自分がミスをするはずがないと過信しすぎてしまいます。

そして、実際に失敗に気がついた時に認めたくないのです。

そして、そのミスを他の人のせいだと思いこんでしまいます。

そして、責任転嫁をします。

周りの人からするととても迷惑な話です。

自信を持ちすぎてミスを招いてしまいます。

2.プライドが邪魔してしまう

責任転嫁をしてしまう原因はその人のプライドの高さです。

責任を取らなくてはいけなくなったという事実を受け止めることをプライドが許しません。

周りの目を気にしてしまい、なかなか認められなくなってしまい、逃げ道を探してしまいます。

それが、責任転嫁へとなってしまいます。

3.臆病さもある

責任転嫁をしてしまう人は傲慢な人ばかりではありません。

真逆で臆病な性格の人も責任転嫁をしてしまう場合があります。

もし、失敗をしてしまうとそれをみんなに知られることを恐れてしまいます。

周りからの評価、自分の評判を気にしずぎてしまいます。

そのため、どうにかして自分の責任をなかったことにしようと考えてしまいます。

それが、責任転嫁となってしまいます。

4.わがままな性格

わがままに育ってきた人ほど責任転嫁はします。

「自分は悪くない」と、思いながら育ってきたので、社会に出てもその考えで通します。

なので、たとえ仕事であっても「自分じゃない、悪いのはみんなだ」と、まるでだだっ子のような発言をします。

よくいえば、思ったことをはっきり発言できる。

しかし、悪くいえば周りを巻き込んで迷惑をかけてしまいます。

困った性格です。

子どもの頃からの性格です。

大人になってもなかなか改善することは難しいです。

5.常に上から目線な人

常に上から目線な人は責任転嫁をしがちです。

普段から人を見下しています。

その人たちの前で自分がミスをしたと知られたくないのです。

陰口を言われることをとても気にしています。

なので、何がなんでも自分の過失を認めようとしません。

そして、他の人に擦り付けます。

こじつけてでも責任転嫁をしてしまいます。

しかも「お前のせいだろう」と、まだ説教をしてしまいます。

本当は、自分のせいだと分かっていても、説教をすることで自分の責任を消し去ろうとしています。

6.詰めが甘い

責任転嫁をする人は、基本的に詰めが甘い人です。

責任転嫁をする人をよく観察してみると以外と小さなミスが多いです。

その積もった小さなミスを隠していくようになっていくうちにいつの間にか責任転嫁をしてしまうようになってしまっています。

それが、人に擦り付けてしまうという迷惑な行動になってしまっています。

人と円滑にコミュニケーションを取っていくにはやはり、信頼関係です。

しかし、責任転嫁ばかりしていては、周りからの信頼は全く得られまん。

本人は気づいていないだけでやはり、責任転嫁をする人は、みんなから嫌われてしまっています。

そして、距離を置かれています。

そうならないためにも自分のミスは、自分でしっかりと処理していかなければいけません。

責任転嫁をしていても何の解決にはなりませんし、人を不愉快にさせてしまうだけです。

全く自分は得をしていないのです。

それに気づくことが大切なことです。

関連情報(外部サイト)