周りに1人はいる面倒くさいと感じる人。
上司や先輩にめんどくさいと感じる人はいませんか。
身の回りにいると嫌でも顔を合わす機会があり、憂鬱ですよね。
今回は、めんどくさいと感じる人の特徴を探っていきます。
1.自分の自慢話ばかりしてくる
めんどくさいと感じる人の特徴ではじめにあげられるのが、自分の自慢話ばかりしてくる人です。
自分の仕事のこと、学歴、武勇伝などどうでもいい自慢話ばかりしてきます。
合コンなどでこう言った男性と話すと疲れますよね。
女性に自分を良く見せようと話しているつもりでも、うんざりしています。
また自分の時代はこうだったと武勇伝を話してくる上司もたまにいますよね。
笑顔で聞き流していても相手をするのが疲れます。
2.意見を押し付けてくる
次のめんどくさいと感じる人の特徴は、自分の意見が正しいと思い、相手にその意見を押し付ける人です。
相談もしてないのに意見を押し付けてくるタイプまでいます。
意見を押し付けてくる上司や先輩がいると、とても仕事がやりにくいです。
自分の意思が尊重されず、その人の意見を通さなければならない環境はストレスが溜まります。
3.面白くない親父ギャグを連発してくる
面白くない親父ギャグを連発してくる人はとても反応に困ります。
特に年配の人に多いので、面白くなくても愛想笑いをしなければならないのでとても面倒です。
本人は面白いと思って発言しているのですが、周りはめんどくさいと感じています。
しかし、取引先や上司にもこういったタイプがいると避けられませんよね。
ひたすら愛想笑いしてその場をしのぐしか手段はありません。
4.悪口ばかり話してくる
人の悪口を聞くのって気分がいいものではありません。
人の粗探しばかりして悪口ばかり話してくる人はタチが悪く面倒くさいです。
こういったタイプは、人の噂話もとても好きです。
自分のことは棚に置いて他人のことばかり噂したり、悪口を言う人は信頼性もありません。
同調したりするとトラブルに巻き込まれる可能性もあるので関わることを避けたいところです。
5.ネガティブすぎる
発言がネガティブすぎる人はとても面倒です。
何を言っても「だって」「けど」と自分の意見を否定してネガティブなことばかり言われると対応にも困ります。
自分に自信がなさすぎる人も「私なんて」と自己否定に入り、せっかく相手を褒めても否定され、どう対応していいのかわからなくなります。
ネガティブすぎる人と接さなければならないときは、気を遣って精神的に疲れます。
6.悪ふざけがすぎる人
次にめんどくさいと感じる人の特徴は、真剣な話をしても冗談で返してきたり、過度の冗談を言ってくる人です。
真剣な話をしている時に冗談で返されると信頼を失います。
そして行き過ぎた冗談を言うと時として、相手を傷つけます。
悪ノリがひどい人はどこまでが冗談なのかがわからなく、会話が成り立っているのかわかりません。
話していて反応にとても困り、めんどくさいです。
子供なら仕方ないと感じますが、大人なら大人なりの対応をとって欲しいものです。
7.話を聞かない人
最後にあげられるのは話を聞かない人です。
自分の話を一方的に話して、他人の話には全く耳を傾けない人はとてもめんどくさいです。
他人が話していても自分の話にすり替えたり、自己中心的な言動が周りの気分を悪くさせます。
自分が話したいのはわかりますが、他人の話にも少し聞く耳を持って欲しいです。
めんどくさいタイプの特徴を上げてきました。
どのタイプも接し方に困り、相手に気をつかうので本当に疲れます。
あなたの身の回りに該当する人はいましたか。
これらの人たちと接するときは要注意です。