草食系男子が増えていますが、野生的な男性はいつの時代にも存在しています。
見た目や行動など色々な部分に特徴があり、共通した点も幾つかあります。
ここでは、野生的な男性の特徴について紹介します。
1.どこでも寝る
一般的な人は、枕が違うだけでも寝られなかったり、自宅しかゆっくり寝られないなどですが、野生的な男性は場所を問わず寝るという特徴があります。
むしろそういった部分があるから野生的な男性に見られるので、柔らかい布団でしか寝られないと言っている人は野生的ではありません。
子供がキャンプへ行ってテントで寝る時を見ると、即寝する子や中々寝られない子など色々ですが、即寝する子は野生的な雰囲気を出していて、子供の頃から野生的な一面は見られます。
酔っ払ってしまうとどこでも寝る人がいるので、そういったタイプと野生的な男性とは少し違います。
野生的な男性は、平常心の時にでも場所を問わず寝られるため、特技として自慢している人もいます。
2.タフ
睡眠不足でも元気だったり、アルコールを飲んでも見た目が変わらないなどタフな人は、野生的な男性に見られます。
タフな男性は、色々な部分でタフな一面を見せるため、ワイルドな人だなという印象を与えがちで、タフさが強いほど野生的な男性に見られます。
タフは、肉体的な部分だけではなく、精神的な部分もタフかどうかが大切で、肉体的にタフでも精神的に弱いと野生的な男性には見えません。
ただ、野生的な男性は大抵の事にタフでも、特定の事だけ苦手にするという特徴があり、野生的だから無敵という事ではない傾向です。
野生的な男性という言葉から連想されるものは、力強いやたくましい、タフなど男性らしさを感じる点がほとんどです。
その為、弱々しい点が少しでもあると、野生的な男性には思われないという特徴があります。
3.女性に弱い
野生的な男性が唯一苦手とするのが女性で、男性には厳しい対応ができても女性にはできないという特徴があります。
野生的な男性は、女性に優しいという特徴もあるので、見た目や考え方が野生的でも女性に対しては優しい対応をします。
女性に弱いという特徴があるので、強面で野生的な男性でも奥さんが権力を握っているという家庭は多くあります。
また、野生的な男性は真っ直ぐな考え方をしている人が多く、女性に対して口下手という点も特徴の一つです。
野生的だけど口下手で女性には弱いという特徴は、女性にとって魅力を感じる部分でもあります。
4.なんでも食べる
野生的な男性の典型的な特徴になんでも食べるという点があり、好き嫌いなく色々な物を食べます。
例えば、肉類は特有の匂いがする時があり、人によっては食べられない場合があります。
しかし、野生的な男性は匂いがあったり硬い肉類でも、普通に食べてしまいます。
その為、不味い物でも食べるので味覚がなさそうに見えますが、不味い物という把握はしていて不味いけど食べられるという点があります。
この肉は硬いから食べられないと言っていたり、好き嫌いをしているなどの男性を見た時、野生的な男性には見えないので、野生的な要素を色々クリアしているから野生的な男性に見られると言えます。
野生的かどうかは、食べ物で判断されるケースが多くあり、その一例が肉食系男子か草食系男子かなどです。
野生的な本能は誰でも持っていますが、人によって本能の残り具合には違いがあります。
野生的な男性は野生本能が強く残っていて、自分から野生的にしているのではなく、自然と野生的になっているという特徴があります。
子供の頃から野生的で、大人になったら更に野生的になったという男性は多くいます。
また、野生的な男性を装っている人はどこかに違う要素があるので、真の野生的な男性は生まれつきな要素が強いと言えます。