残業が多い人の特徴。無意識に残業を受け入れている!

最終更新日:2017年10月14日

残業が多い人のイメージには仕事が出来ない理由が多いですね。

しかし、本当は大きく2つ意識が存在しています。

今回は残業が多い人の特徴をご紹介します。

1.無意識で残業を受け入れる人

これが一般的には、仕事が出来ないとされる方ですね。

例えば、能率が悪かったり不器用な人が該当者になります。

しかし、余程の過酷な職場でなければ受け入れられるキャラクターとも認識されています。

うっかり者だけど、チームにいないと良い雰囲気が出ない人。

人付き合いが良く、社外での評判が良い人。

これらの理由で、ムードメーカー的な存在を発揮しています。

そんなムードメーカーには、困った人をサポートしたい気持ちが自然と出てしまいますね。

結果としては、付き合う残業や上司・同僚の為に頑張ってしまう訳なんです。

2.意識的に残業を増やすタイプ

お金の為。

いきなりなイメージが前に出そうな意識する残業を増やすタイプ。

勿論、お金は大きな要素に間違いありません。

しかし、他にも理由があるのが意識する残業をするタイプなんです。

実は、心内は既婚者と独身者でも変わってきます。

例えば、既婚者男性ならお金の後に付いてくる理由は家に帰りたくない事ですね。

残念な内容ですが、事実として家より落ち着く方も多いです。

少し前の住宅事情に関係しており、世帯主なのに自身の部屋が無くトイレが落ち着くを寂しい話があります。

現在は、父親にも配慮した設計も増えており該当するのは40代後半の方が多いと言えます。

そして、独身者についても家よりも落ち着く方は多いですね。

これは、一人暮らしでは無く親と同居する男女独身者を意味しています。

プライベートな時間が欲しいけど、家では難しいと感じるケースになります。

更に、絞り込んだ理由となるとパートナーが長くいない方になりますね。

なので、残業時間を意識して増やしながら休日を有意義に使う無理な方程式になってしまうんです。

残業しつつ、少ない休みは家にはいない良い訳にもなりますからね。

3.とは言え、出来ないは存在しますね

とある人気ドラマでも、仕事が出来ない男がテーマになり人気でしたね。

ビジネスでも定番化された段取り力や、判断力が乏しい場合には残業は増えてしまいのは当然ですね。

8時間と決められた就業規則内で処理出来ず、つい昼休みを使う悪い流れは良く見かけます。

こうなると、就業内に間に合うと勘違いする魔のスパイラル決定になってしまいます。

本当は、休憩時間はしっかり取らないと効率は上がりません。

それに、ルールを分かっていない証拠にもなりマイナスイメージですね。

やはり、段取り力は大事なんです。

但し、このケースが多い為に多い残業=仕事出来ないと位置付けされているのは事実ですね。

表面上では、残業が多い人は低いスキルにお金が関係しています。

仕事が出来ないから残業して、給料はそこそこある方…。

周りのイメージはあまり良く無く、結果としては陰口もあるのは確かです。

しかし、先に述べた意識するしない人のは悪いイメージはありません。

これは、偏にキャラクターが大きな要素になっていますね。

許される愛嬌や、熱心に見える人には残業が多く給料が増えても妬みは少ないと言えます。

こう考えると、生き方の段取り力や知恵がある人は表面上では分かりにくいですね。

今回のテーマが気になった方は、もう一度周りの残業が多い人を見て下さい。

もしかしたら、意図的に出来ないフリして残業を増やす人。

仕事は出来ないけど、やはりこの人のキャラには敵わないと感心する人。

様々なイレギュラータイプも見えて視野が広まるでしょう。

それに、意図しない残業から自身の現状も分かり能率が上がる事もあり得ます。

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